緊張したときに、もっともパフォーマンスを高める考え方

緊張したときに、もっともパフォーマンスを高める考え方

2019/08/07 0 投稿者: jinnaitakumi

私はあがり症です。まだ付き合いのないお客様先へ伺うときは、吐きそうなほど緊張します。電話がかかってくれば心臓が破裂しそうに激しく動く。慣れてくれば大丈夫なんだけど。

あるお客様に慣れてきて「もう大丈夫かな」と思ったら、新規のお客様先でまた吐くほど緊張したときに「あ、これはただ慣れればいいってものではないな」と悟りました。経験を重ねるだけではなく、克服するためのマインドセットが必要だと思ったわけです。

「緊張」を「興奮」に変換するとパフォーマンスは高まる

書籍「図解 モチベーション大百科」の中で、ハーバード・ビジネス・スクール アリソン・ウッド・ブルックスの実験が紹介されています。

  • 学生にスピーチをしてもらう。(みんな緊張している)
  • チームを分け、下記のアドバイスをする。
    • Aチーム:スピーチの冒頭で「私は落ち着いています」と言う。
    • Bチーム:スピーチの冒頭で「私は興奮しています」と言う。
    • Cチーム:ふつうにスピーチをはじめてもらう。
  • Bチームのスピーチは長くなり、また観客からの評価がもっとも高くなった。

つまり

気持ちが高ぶっているときは、「落ち着こう」と努力するよりも、「これは興奮状態だ」と認めたほうがパフォーマンスが高くなる傾向がある。

via 図解 モチベーション大百科 P 172

緊張したときは「ワクワクしてきた!」と考えてみる

私は緊張すると、いつも落ち着こうと深呼吸をしたり、考えることをやめてみたりしていましたが、これはあまり効率のいいやり方ではなかったようです。結局、本番は死ぬほど緊張したままだったし。

これを「ワクワクしてきた!」「ああ、興奮する!」などと考えるようにすれば、気持ちはポジティブになるし、なんとなく自信もわいてきそう。たしかに言われてみれば、落ち着こうとするより、効率よくパフォーマンスを高められそうです。

つまり

「緊張」は「興奮」にすり替えることで、パフォーマンスは上がります

あがり症の私には朗報です。これであの吐きそうな気分を改善できるかもしれません。まじでなんとかしたい。

書籍「図解 モチベーション大百科」では、他にもたくさんの興味深い実験と結果を紹介してあるので、気になる方はチェックしてみてください。

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