
声シャッターのアイコンに違和感を感じた理由を考えてみた
2013/10/05手ぶれ補正が大活躍、@jinnaitakumiです!
声でシャッターが切れるよりも、手ぶれ補正が大活躍している声シャッターの新アイコンに違和感を感じたので、理由を考えてみました。
声シャッターのアイコンの新旧比較
delaymaniaの大ちゃんにあらかじめ声シャッターのアイコンが変わることを教えてもらっていたので、旧バージョンのアイコンもダウンロードしておきました。
▼新旧を比較。左が旧バージョン、右が新バージョン

テクスチャとかなしにして、フラットに仕上げています。グラデはかかってるけど。
変更前に大ちゃんに見せてもらったときは
「フラットになっても、声シャッターだっていうことは分かるアイコンでいいっすね」
なんてことを言っていて、実際にそう思ったんですが、アプリのアップデートでアイコンが変わってから、どうしても違和感があったので、なぜだろうと考えました。
そして分かりました。
フラット版は真ん中が暗い
旧バージョンは真ん中のところが光が反射したように輝いているんですが、フラットな新バージョンはここが超暗いんです。
▼右は暗いでしょ?

これが違和感の原因でした。
声シャッターの雰囲気がちょうぜつ暗くなった。
それと、フラットの宿命かも知れませんが、やや安っぽくなったなあ、と。
というか、ひっくり返せば「カメラアプリがフラット化する必要ってあるのか?」とか思ったり(笑)
ボディ部分を単色塗りつぶしで、真ん中の部分を、グレーの縁を含めて明るくしたら、どんな感じかなあ、と思ったりも。
▼ちょっとやってみた
どうでございましょうか。
単色塗りつぶしじゃなくて、濃淡があまり分からないレベルのグラデでもいいかなあ、とか。
じんないたくみの声
デザイナーでもない私が、デザインナーの作品に文句をたれて申し訳ないっす。
でも、真ん中をもう少し明るくして欲しいなあ、というのは本当に。ぜひともお願いしたい。