
これはヤバい! 声シャッター for EVERNOTEを即ポチした理由!
2013/06/28ハンズフリーのカメラは何かと便利です、@jinnaitakumiです!
今回のポイントをまとめると
- 声シャッター for EVERNOTEの特徴的な3つの機能
- 声シャッター for EVERNOTEを即ポチした3つの理由
- Shamrock Records, Inc.のアプリは好きだから…
の3つです!
目次
声シャッター for EVERNOTEの特徴
またしても面白いアプリが出てきましたね。
まずは、「声シャッター for EVERNOTE」の特徴をまとめてみます。
音声でシャッターが切れるハンズフリーカメラ
「声シャッター」というアプリは知っているでしょうか。
音声、例えば「はいちーず」や「せーの」という声に反応してシャッターを切ってくれるカメラアプリです。
もちろん掛け声は好きなフレーズに設定できますよ!
声でシャッターが切れるので、両手がふさがっていたり、少し離れた位置にいたとしても、写真を撮影することができます。
声シャッターについての詳しい説明は、開発者側のdelaymaniaの記事を参考にしてください。
Evernoteに即保存する特化型
そして、今回リリースされた「声シャッター for EVERNOTE」はEvernoteへの投稿に特化したモデルになります。
どのように特化しているのか。
ずばり、撮影したらEvernoteに即保存!です。

(右手・左手のどちらでもシャッターが押しやすいよう、左右両方にボタンが配置されています。)

例えば、買ってきたガジェットの写真をライフログとして、Evernoteに保存して置きたいとき、なんかにいいですよね。
シャッター前10秒間の音声も保存
そしてこの機能こそが、「声シャッター for EVERNOTE」の最大の特徴だと思います。
それは、「シャッターが切られる10秒前からの音声も、写真といっしょにEvernoteに保存される」という機能。
これは声でシャッターを切っても、普通にボタンを押しても同じように保存されます。
例えば、親戚が集まったときの集合写真、友人たちとの集合写真のときにこれはなかなか面白いと思いませんか?
ハンズフリーカメラならではの楽しみ方でもあります。

プロモーションビデオもあります
使い方を説明した動画もあるので、そちらを観ると、イメージがしやすいかも知れません。
音声認識でシャッターを切って、音声も一緒に保存してくれる、Evernoteと連携したカメラアプリ。ですね。
声シャッター for EVERNOTEを即ポチした理由
なぜ私がこの「声シャッター for EVERNOTE」を即ポチしたのか。
理由は3つです。
- 特化型のほうが使いやすいから
- 音声付き保存に魅力を感じたから
- Shamrock Records, Inc.のアプリだから
特化型のほうが何かと使いやすい
もしかすれば、今回の「声シャッター for EVERNOTE」の機能は、「声シャッター」に組み込んで、設定でどうにかするようにできたかもしれません。
しかし、それではまったく意味がないんです。
写真を撮影する前に、いちいち設定をいじらなきゃいけないなんて、手軽さが売りのiPhoneカメラとしてはまったくダメです。
それを一点特化型として作ることで、通常の「声シャッター」でも「声シャッター for EVERNOTE」でも、起動したら即使える!という状態にできます。
音声付きで保存できるなんて究極にライフログ
写真には物語があります。
あなたや私が写真を撮るのは、
これを忘れたくない。
と思うからです。
そこにそのときの音や、会話が織り交ざれば、これほど楽しいライフログはありません。
先ほどの例で挙げたように、集合写真を撮るとき、三脚などにiPhoneを固定して、集合場所に戻って、わいわい騒ぎながらポーズ決めて、「はいちーず」でぱしゃり。
これが音声と一緒に保存されてるなんて、魅力的すぎませんか?
Shamrock Records, Inc.のアプリは好きだから
MoveEver
の頃からShamrock Records, Inc.のアプリをポチるようになって、いまではすっかりファンです。
Shamrock Recordsのアプリが出たなら、とりあえずポチります。何かしらの興奮させられる機能がありますからね。
それぞれのアプリや、代表の青木さんの姿勢から感じられるこだわりがとても好きなんです。
いつかいっしょに飲みに行きたいですね(笑)
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- 特化型のほうが何かとはかどる
- 音声付きで写真撮れるなんてヤバいよ!
- Shamrock Records, Inc.のアプリは好きだから…
の3つです!
なんかね、こういう可能性を感じさせてくれるアプリと出会うと、やっぱりワクワクしちゃいます。