
ThumbEditと定型文をうまく使い分ける基準 〜サクッと書きたいのか〜
2013/01/17ThumbEditのポテンシャルに感動している、@jinnaitakumiです!
ものすごく高機能なThumbEditには、別のアプリ「定型文」の機能がごっそり入っています。しかもアプリを閉じただけでコピーできる。
「もう定型文いらなくね?」
と思う人もいるかもしれませんが、やっぱり定型文は手放せません。
ThumbEditと定型文を使い分ける
基準はひとつ
ブログか否か。
例えば、ツイッター用の定型文は絶対に「定型文」を使った方が快適だし、逆にブログの場合は、要所要所で定型を呼び出したいので「ThumbEdit」の方が快適です。
個人的にはアイデアが浮かんで、Evernoteにメモるとき、定型文を使うことが多い。
▼こんなフォーマットを用意しておいて、「###」にアイデアをメモる

メモの頭に「ブログアイデア:」とかってやっておくと、あとで「AutoEver」を使った整理がカンタンになります。
▼定型文の神活用術はこちら
おまけ
ThumbEditに自動コピーはいらない?
定型文はさくっと使いたいので自動コピーが便利なのですが、ThumbEditはガッツリ書くときに使うので、いろんなアプリを行ったり来たりするんです。
そのときにいちいち自動コピーされていると、ちょっと鬱陶しくなってきますw
ThumbEditでは「行選択」の長押しから「コマンド(⌘)」→「コピー」の流れでカンタンに全選択のコピーができるので、普通のエディタで全文コピーするより、かなり楽です。
ThumbEditでは自動コピーをオフっておいた方が快適かな〜、と思ってます。
その辺も、定型文とThumbEditの使い分けポイントのひとつになるかもしれません。
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- 「ThumbEdit」と「定型文」を使い分ける基準は「ブログか否か」
- TwitterやEvernote向けのライトな使い方は「定型文」
- ブログをガシガシ書くときは「ThumbEdit」
の3つです!
マジで両方とも便利です。
定型文はものすごくスムーズに速く使えますから、やっぱりこれはこれで使いやすいですね。
▼ThumbEditのオススメポイント