
【旅行用収納ケース】荷物をしまうときも取り出すときもストレスフリーで良い【レビュー】
2018/01/031〜2泊くらいの規模で出かけることがちょこちょこと増えてきました。軽い旅行だったり、帰省だったりです。
そのとき、キャリーバッグ内のセパレート(衣料品とか、ガジェット類の充電器とか、洗面用具とか)に悩んでいたのですが(ビニール袋を使っていた)、Amazonベーシックでまさにそれ用のアイテムを見つけたので購入して使ってみました。
目次
Amazonベーシックの旅行用収納ケース4点セットの内容
セットの内容は
- 大きい袋
- 中くらいの袋
- 小さい袋
- スリムタイプの袋
の4つです。
「大きい袋」は着替えを詰めるのにちょうどよい感じで、「小さい袋」は充電器やコードを詰めるのに良い感じです。
「スリムタイプの袋」は歯ブラシや洗顔料、ヘアワックスやヘアアイロンなんかを入れると良い具合です。「中くらいの袋」は使用用途が分かれそうなところ。






使ってみて、良かったところ
強度はしっかりしている
袋の材質は「ペラペラ」というより「ごわごわ」という表現がしっくり来ます(100% ポリエステル製)。
強度的な面で不安になることはありませんでした。よほど鋭利なものを入れない限り破けることはなさそうです。
中身が開けなくても見える
メッシュになっているので、どの袋に何を入れていたのか、ほじくり返さなくても確認可能です。
一回、袋の中身を全部ぶちまけなくてよいのは素晴らしいです。特に充電器系。洗面用具もそうだけどね。
ファスナーを全開にすると、無理なく奥のアイテムにアクセスできる
口を紐で綴じるようなナップザック系の袋だと、やっぱり一度、中身を全部取り出して、目的のアイテムをゲットしたあと、仕舞直す必要があったりします。面倒くさい。
これがなくなります。皆無とはいいませんが、かなり違います。
使ってみて、微妙だったところ
かさばる
「ごわごわ」という表現がしっくり、と言いましたが、それはつまりかさばることを表してもいます。
ビニール袋なんかに比べれば、カバンの容量を圧迫している感があります。強度や利便性とどちらを取るか、というところでしょうか。
小ポケットくらいあると良かったかも
ガジェット系とかは袋の中でぐちゃぐちゃになるので、もうちょっと綺麗に仕舞いたくなります。まあ、安いものですので、そこまでは望み過ぎな感もありますが。
一昔前に流行った GRID-IT なんかと組み合わせるといい感じかもしれませんね。
ということで
結論としてはオススメです。
旅行カバンに入れるセパレート用ケースとしては申し分ないです。期待通りの仕事をしてくれました。まだ一回しか使ってないけど。
取っ手もついているので、ジム用具入れとかにしてもいいかも。メッシュだから湿っけがこもらないだろうし。