
SONYの最上級ワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」を購入した理由
2018/01/23購入価格は税込み38,763円(ただしポイント3590円分ゲット)。それなりです。オーディオマニア的にはアレかもしれませんが、私としては十分高額です。
これだけのお金を払って購入を決意した理由を残しておきます。参考までに。
目次
SONYの最上級ランク、ワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」とは
そもそも「WH-1000XM2」ってなんだ、というところを説明しておきましょう。
主だった特徴
どんなことができるのか綺麗にまとまっているSONY公式のプロモーション動画があるので、これを見てみるのが早いです。
カンタンに特徴をピックアップすると、
- 業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
- ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質
- 外音取り込み機能
– ヘッドホンを外さずに瞬時に周囲の音を聞けるモード
– 音楽を聴きながら、周囲の音も聞けるモード - ジェスチャー操作でコントロール
- 快適な装着性
- 外出先での利用も快適
– 最大30時間ロングライフバッテリー
– 持ち運びに便利なスイーベル&折りたたみ構造
けっこう端折ったピックアップですが、わかりやすいところはこんな感じです。細かいところは、公式サイトで確認してみてください。
「WH-1000XM2」を購入した理由
で、いよいよ本題です。
ヘッドフォンがほしかった
ここ最近、ヘッドフォンがほしくなるという謎の物欲に襲われていました。なんかほらヘッドフォンって楽しそうじゃん。
AirPods を普段は使っていますが、Macで使いたいときに切り替えたり、iPhoneに接続し直したりが面倒くさい。W1チップのおかげで多少はラクですが、それでも頻度が高いので、面倒くさいレベルも高かったんです。
ということで Mac 専用のワイヤレスヘッドフォンがほしいな、と思っていました。
ノイズキャンセリングがすごかった
「WH-1000XM2」という製品自体には目をつけていましたが、すぐに買うつもりは全くありませんでした。1万円弱くらいのワイヤレスヘッドフォンでとりあえず手を打って、そのうちに、くらい。
ただたまたま覗いだYAMADAにSONYの小さいイベントブースがあり、そこで体験させてもらう機会がありました。そしてビックリしました。
ノイズキャンセリングすご!まじか!こんなすごいのか!
ちょっとした感動です。騒がしい店内が急に静寂に。映画とかアニメとかで急に周りがしんと静まり返るみたいな表現ありますよね。あれが起こりました。あの通りのことが。
別世界と言っても、過言ではありません。本当に外界をシャットアウトした、みたいな状態なんです。これはぜひ一度体験してみてほしい。衝撃です。
「ノイズキャンセリングっていいらしいな」くらいにしか認識してませんでしたが、世界が変わるくらいの衝撃を受けました。これは本当にすごいです。伝われ、私の感動。
つけ心地がよかった
体験会で実際に装着してみると、そのつけ心地はすごくソフトで柔らかいものでした。
私は頭も耳も大きい方なので、普通のヘッドフォンだと頭が痛くなったり、耳が痛くなったりと相性最悪です。悲しい。ぶっちゃけ満足できるヘッドフォンに出会ったことがないので、基本はイヤホン派です。メガネ的にも相性悪いし。だからこそ漠然としたヘッドフォンへの憧れがあるわけですが。
でもこれは良い。頭は痛くならないし、耳も潰れない(実際、購入してから4時間くらいつけてましたが大丈夫でした)。出会ってしまいました!
ということで
実際に使ってみてのファーストインプレッションやレビューはまた後日書こうと思いますが、とにかく今のところ満足度はかなり高いです。販売員さんも良い方だったし。
とにかくノイズキャンセリングで世界が変わりました。音楽とか聴かなくても、耳栓代わりにこれつけて仕事したい(家ではそうする)。
気になる方はぜひチェックしてみてください。