ガジェットレビューの撮影にSONYのコンデジ「RX100M3」はおすすめできるか

ガジェットレビューの撮影にSONYのコンデジ「RX100M3」はおすすめできるか

2019/07/26 0 投稿者: jinnaitakumi

私は写真を撮るのが楽しくて、いつも iPhone でパシャパシャ撮っていたわけですが、「もっと綺麗な写真撮りたいよな」とずっと思っていました。「でもデジタル一眼レフとか高いしな(沼らしいしな)」と思ってなかなか手は出なかった。

しかし、最近「おいおいコンデジも綺麗に撮れるじゃねえか」ということに気がついて、いろいろ検討の末、SONYの「DSC-RX100M3」を買ったわけです。

で「買ったはいいけど実際どうなの?」って話になります。私はブログでガジェットレビューを書いたりしますが、このガジェット撮影に「RX100M3」は使えるのか。おすすめできるのか。

先に結論を書いておくと「おすすめできます」。

理由を説明していきます。

SONY RX100M3 をガジェットレビュー用カメラにおすすめできる理由

詳しいスペックは公式サイトをチェックしてください。

これから挙げていく特徴は、正直に言って RX100M3 以外のコンデジにもあります。

ですが、この記事は「ガジェットレビューにおすすめのカメラを紹介する」ことではなく「RX100M3はガジェットレビュー用におすすめできるか」を説明しようとしているので、そこはご理解ください。

作例はJPEG撮って出しです。

被写体に寄れる(マクロ撮影できる)

ガジェットレビューをするとき、ガジェットにかなり寄った写真(被写体を大きく写した写真)を撮りたいことが多いです。

ガジェットは小型のものが多く、寄って撮らないと、小さく写ってしまうため、「見せたい部分がよく見えない」というダメな写真になってしまいます。

つまり、レビュワーが見せたい部分をちゃんと見せるためには、被写体に寄った撮影ができることは必須条件だということ。これができないカメラはおすすめできません。

RX100M3はできます。

最短撮影距離は5cmで、最大撮影倍率は0.41倍です。よくわからない人は「コンデジにしてはけっこう寄れるほう」っていう認識でOKです。

黒い被写体も綺麗に撮れる

iPhone での写真撮影で気になっていたのが「黒い被写体が綺麗に撮れない」こと。誰にでも経験があるのではないでしょうか。「明るさ」がおかしな感じになっちゃいますよね。

ガジェットっていうジャンルに黒いアイテムはかなり多いと思いますが、スマホだとあまりレビュー写真として適切なものが撮りにくかったので、悩みのタネでした。

RX100M3は黒い被写体でも綺麗に撮れます。

ズーム撮影で被写体の歪みを減らせる

レンズの画角は24-70mmと、広角でも撮れるし、望遠でも撮れて、バランスが良いです。

▼広角で撮影
▼望遠で撮影

「広角とはなんぞや」っていう人は、魚眼レンズとか想像するとわかりやすいと思います。極端な例ですが、ああいう具合に「広い範囲(角度)を写す」って考えれば大丈夫です。望遠その反対。

広角で撮影すると迫力のある絵が取りやすいんですが、その特徴上、絵に歪みが生まれちゃう欠点もあります。アイキャッチ用なら問題ないと思いますが、レビュー用の写真なら、正しく情報を伝えたいですから、望遠で撮れるのはいいよね。

▼広角で撮影
▼望遠で撮影

ボケる

開放F値1.8ってことで、けっこう明るいレンズを使っています。

それによってどういう特徴があるのかっていうと、ボケが生まれやすいってこと。詳しい理屈は本でも読んでください。

あんまりボカしすぎても仕方ありませんが、自分が注目してほしいポイントに誘導しやすいメリットはあるかな、と思います。

コンデジだから気軽にパシャパシャ撮れる

「どのレンズにしようかな」とか考えなくていいし、一眼レフほど重くもない。

「撮りたい!」と思ったら、すぐに撮れるのがコンデジの強みだと思います。取り回しのしやすさが最大のメリット。

(まあ、自宅でガジェットレビューするなら、一眼レフやミラーレスでも全然問題ないと思いますが)

片手で撮れる

別売りのグリップを買ったほうがいいですが、片手での撮影もいけます。これ以上重くなると辛いかな?

ガジェットレビューのときに、手で持った状態でシャッターを押したい場面があります。そんなときに片手でも扱えるのは重要。

▼こんな感じで、片手で被写体を触ったり持った状態でシャッターを切りたいシーンってけっこうあるよね。

チルト液晶だから真上構図が撮りやすい

真上からガジェットなり何なりを撮影したいと思うこと、ありますよね。チルト液晶だとそういうときに便利です。

▼こんな具合に真上にカメラを持ってきても、液晶が見やすくていい。

注意してほしいところ

Wi-Fi転送機能は現在では使えない(と思ったほうがいい)

まず説明書に記載されている専用アプリの提供が終わっている。

後継アプリがあるし、もしかしたら機能するかもしれないけど、いずれにせよどうも使い勝手がよくなさそうでした。

「試す気すら起きないレベルだった」とご理解ください。

後継機のRX100M6はちょっとタイプが違う

予算に余裕があるなら、RX100M3よりも上位機種を選んでもいいでしょう。この記事を書いている時点で、後継機は2つ「RX100M6」「RX100M5A」が出ています。

注意してほしいのは、RX100M6はちょっと別方向に進化したモデルで、望遠をより強化した機種になっていること。

風景撮影が中心な人は、RX100M6の進化のほうが嬉しいのかな?

ブログ用で考えるならRX100M5Aを選ぼう

これまでのシリーズの延長(RX100M5までの流れ)で進化したのがRX100M5Aです。

ガジェット撮影を考えるなら、こっちを選んだほうが良い。

RX100、RX100M2はマクロ撮影できない

予算と相談して、さらに下位機種にしようかと考える人もいるかと思いますが、RX100M3以前の「RX100」「RX100M2」はマクロ撮影できません。

広角端の最短撮影距離は短いので、寄った撮影はできないことはないんですが、望遠マクロはできないので、あまりガジェットレビューに向いているカメラとは言えないかもしれません。

(細かいことを気にしなければ、使えるとは思いますが)

つまり

RX100M3はガジェットレビュー用のカメラとしておすすめできます

ついで言うなら、売るときのことを考えたとき、RX100M3は人気の高い機種で完成度も高いためか、購入額に対する売却効率の高いカメラになっていうのもポイント。

「自分にはあってなかった」「上位カメラに乗り換えたいな」と思ったときに、お金になりやすいのは嬉しいポイントかな、と思います。

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