カメラ初心者が感じるSONY「RX100M3」のファーストインプレッション【作例付き】

カメラ初心者が感じるSONY「RX100M3」のファーストインプレッション【作例付き】

2019/07/24 0 投稿者: jinnaitakumi

これまで iPhone でしか写真を撮ってこなかった私がはじめて購入したカメラ、SONYの「DSC-RX100M3」。

RX100シリーズというSONYの高級コンデジシリーズのひとつなわけですが、これを「カメラ初心者が使ってみるとどんな感想を持つのか」あなたにお伝えします。

詳しいスペックとかは、公式サイトで確認してください。

ビジュアルが恰好良い

ビジュアルはかなりクール。見れば分かる。恰好良い。メカメカしさがいいよね。

手に持つだけでワクワクします。

操作性はふつう?

この原稿を書いている時点で3週間ほど触っていますが、特に操作性に難点を感じたことはありません(推敲している現在はすでに2ヶ月以上経過している…)。

物理操作も、ズーム用のレバーもあるし、レンズのリングで(モード設定によって違うけど)F値をいじったり、モニター横のダイヤルでフォーカスを合わせられたり、マニュアルに挑戦しようと思ったときにもいろいろ触れるのが、デビューにちょうどいい気がします。

一部になんのボタンかわからないものはあったりしますが、初心者である以上仕方ないかな、と思っています。説明書見ればわかるし。

メニューはどこに何があるのかちょっとわかりにくいかな。慣れたら大丈夫?

プレミアムオートで詳しい知識がなくても、綺麗な写真が撮れる

カメラ選びの過程でF値とかシャッタースピードとかISO感度とかなんとなく知りましたけれど、まだまだ素人。よくわかってるわけではなく、どんな設定にすれば自分の撮りたいものが綺麗に撮れるかわわかりません。そもそも設定方法もよくわからない。

そこで便利なのがプレミアムオートの機能。カメラが勝手に良い具合に調整してくれます。

以下、買ったばかりのときに撮った写真、JPEG撮って出し。室内メイン。

シャッターを切るだけで、そこそこ綺麗に撮れるわけです。

また絞り優先モードとかマニュアルモードとかもあるので、少しずつ自分で狙った写真を撮れるようになっていきたい。いずれマニュアルでの撮影に挑戦して、さらに理解を深めていきたいと思っています。

ファインダーがあるの、すごく良い

コンデジの多くは液晶モニターを見ながらの撮影になります。「カメラ」と言ったら思い浮かべるのぞき穴、ファインダーがないわけです。

でもRX100M3にはファインダーがあります。覗き込んで撮れる。

RX100M3に搭載されているファインダーは「電子ビューファインダー」というもので、レンズが見ている生の景色ではありませんが、それでも背面モニターで見るよりもずっと綺麗に撮りやすい気がしています。

それにこのカメラのファインダーは左端についているので、覗き込んだときに鼻が背面モニターに当たらないのも嬉しいポイントです。

ファインダーがあると良いとき

明るい屋外で写真を撮ろうと思ったとき、液晶モニターって見えにくいですよね。スマホと同じです。

ファインダーなら問題なし。

手振れ防止にもなります。

液晶モニターで確認していると、どうしても両手を使った2点で支えることになりますが、ファインダーを使う際は眉骨も加えて3点で支えることができるので、手振れしにくくなります。

手振れしにくくなると、シャッタースピードを下げられるので、より光を取り込んだ綺麗な写真が撮りやすくなります。

ファインダーの出し入れで電源ON/OFFできるのが地味に快適

ファインダーを出すと電源がONに、ファインダーをしまうと電源がOFFになります。

「これから撮影ね」「撮影は終わったのね」とカメラが勝手に判断してくれるわけです。地味ですが、快適。

ちょっと重い

RX100M3は約290g。

片手で持てないことはないけれど、ちょっと辛い。良くも悪くもコンパクトなので、手が大きい人にはホールドしにくいです。

テクノロジー詰まってる感がワクワクポイントと言えないこともありませんが。

とはいえ、レンズ交換式と比べれば、かなり軽量。

発売はけっこう前

発売が2014年とかなり古いこと。だからこそ安くなってきているわけですが、お金に余裕があるなら上位機種を選んでも良いかもしれません。

特にWi-Fi転送機能(スマホに写真を転送できる機能)は期待していたんですが、アプリがすでに提供されていなかったりするので(後継っぽいアプリはあるけど)、そこは残念ポイントかな、と思います。結局、Mac にSDカード挿して写真アプリに写真を持っていって iPhone に同期しています。

ただ、RX100M3は売却効率(購入額に対する売却額)も良いので、「失敗した」とか「もっとグレードアップしたい」と思っても、買い替えしやすいのは安心ポイントかな、と。

【番外】「写真のことが全部わかる本」が全力でおすすめ

カメラを買ったあとに、カメラ系の本を漁っていて、それで見つけた本なんですが、これがめちゃめちゃわかりやすくて読みやすくておすすめです。

カメラを買う前に買っておくと、自分の撮りたい写真の方向とか、買うべきモデルが見定めやすくなるかも。

カメラ用語についても少しずつ、丁寧でわかりやすくて複雑じゃない解説といっしょに学んでいけるので、とりあえずこれを読んでからカメラを探しはじめると、ふわっとしていた部分がいろいろわかるようになると思います。

特にコンデジは、レンズ交換ができないので、コンデジに搭載されているレンズが自分の撮りたい写真にマッチするかを考える上で、とても力になってくれると思います。

カメラ入門者はとりあえず買っておけ」と言いたい。

図書館で借りて読んでいたんですが、あまりに良い出来だったので、なんどでも読み返して隅々まで覚え込みたいと思い、Kindle版を買いました。

出版も2018年と、情報がまだそんなに古くない(2019年現在では)のも嬉しいところです。5年、10年経つと、カメラやレンズの事情もいろいろ変わってくるでしょうからね。

いまから5年後なんて、ミラーレスが取って代わって、一眼レフはもう見かけなくなっている可能性もあるわけですよ。

ということで

RX100M3は「入門用としてピッタリだったな」というのが私の感想です。

価格も新品で買っても6万円くらいで、中古なら4万円くらいかな? 価格も入門用にちょうどいいんじゃないかと。気合が入る金額だけど、手が震えるほどではない。

よくわからないうちは「とりあえずプレミアムオートで」撮りまくればいいし、わかってきたらマニュアルであれこれいじることもできる。ステップアップしやすいカメラだと思います。

レンズも良いです。マクロも風景もなんでも来い。F1.8でかなりボカした写真も撮れるし、広角も望遠も撮れる。

コンデジはレンズ交換ができないので、搭載されているレンズ性能を受け入れてあらゆるシーンで使っていくしかないわけですが、このRX100M3のレンズはあらゆるシーンで使えるから「これ1台あればなんとかなる!」って思えるのがいい。

自信をもっておすすめできます。

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