
私がRSSのチェックをSylfeedでやってるのに、Reederをホーム画面に置く理由
2012/10/15RSSのチェック自体にはあまり時間をかけていません、@jinnaitakumiです。
RSSのチェックをするなら、Sylfeedの爆速同期がお気に入りで、これを愛用しています。3G通信のときでも快適に同期できちゃうんですよ!
でも同じくRSSリーダーの代表アプリ「Reeder」も使っています。
一体それはなぜ?
RSSはチェックするだけで、ほとんど読まない
実は私はRSSをチェックしている段階ではほとんどの記事をちゃんと読んでいません。
もちろん、読んでいる記事もありますが、たいていの場合は「あとで読む」サービスへ飛ばします。
そして時間があるときに、「あとで読む」へ飛ばされた記事を読むのです。
「あとで読む」サービスには、有名ドコロとしてInstapaperやPocket(Read it later)などがありますが、私は「Readability」というサービスを愛用しています。
「Reeder」は「Readability」に飛ばした記事が読める!
Readabilityには公式アプリがありますが、個人的な感覚として、同期が遅すぎて、使えないな、と思ったのです。
そこで、「Readability」のリーダーとして「Reeder」を使うことにしたのです。
Reederは同期速度はそこそこですが、何よりもデザインが美しくて、使っていて気持ちがいいことが特徴。根強いファンもいる、優れたアプリです。
注意:ちなみにReederで読める「あとで読む」サービスは「Readability」だけです。
家だけじゃ読みきれなくなってきた
ここ最近、一般のブロガーさんのコンテンツが、どんどん面白くなってきているな、と感じています。
もともとは、「あとでじっくりと読みたいな」というコンテンツの数は、そこまで多くはなく、帰宅後に30分ほどの時間を割けばちゃんと読める程度でした。
それがここ最近は、30分や1時間ではチェックしきれないほど、面白いコンテンツが増えてきているのです!
もはや家で読むだけでは時間が足りず、電車に乗っている時間などを活用する必要性を感じました。
(家にいるときは家でしかできないタスクを処理したいし)
ということで、外出中にiPhoneを使って面白い記事を楽しむために、美しいUIのReederを活用するのです!
まとめ
- 面白いコンテンツが増えてきてチェックしきれなくなってきた!
- iPhoneを使って、厳選した面白い記事を読んでいきたい!
- Readabilityに対応した美しいデザインのReederが最適!
最近はブログ業界もかなりオープンでアグレッシブな活動が増えてきていますし、ノウハウも蓄積、シェアされ、ブログのレベルがどんどん上がってきているように感じます。
これは本当にワクワクしますよ!
私もその波に乗るべく、面白いコンテンツを提供していくつもりです!