
ReflectorはMacにiPhoneの画面を出力できるアプリ!ハングアウトでも使える!
2013/07/13無料で楽しめます、@jinnaitakumiです!
一度設定してしまえば、あとはカンタンにできちゃうので、これは面白いです!
目次
ReflectorはMacにiPhone/iPadの画面を出力できる
もうそのまんまですね。
AirPlay機能を利用して、iPhoneやiPadの画面をAppleTVに飛ばすような感じで、Macに出力することができます。
ちなみにWindows版もあるので、Windowsの人も利用できます。
無料版の機能制限は時間
Reflectorには無料版と有料版($12.99)があります。
無料版は有料版に機能制限のあるバージョンですが、具体的には制限時間がついています。
10分しか連続して使えません。10分経つとアプリが終了します。
もちろんまた起動すれば普通に使えるので、連続して長く使えないよ、というだけです。
対応しているiOSデバイス
Reflectorは以下の機種に対応しています。
- iPad 2
- iPad (3rd generation)
- iPad (4th generation)
- iPad mini
- iPhone 4S
- iPhone 5
- iPod touch (5th generation)
iPhone 4や第4世代のiPod touchなどはダメみたいですね。
Reflectorの使い方
実際にReflectorを使ってみましょう。
Macでの準備





iPhone側でやること




いろんな機能も
まだあんまり試せていませんが、けっこういろいろできそうです。






ハングアウトでも使えた!
今回、このReflectorを試したのは、ブロネクオンエアーでiPhoneの画面を共有できないかな〜、と思ったからなんです。
そこで実験してみたら、ちゃんとハングアウトで画面共有出来ました!

まあ、スクリーンショットを撮っておいて、それをプレビューか何かで表示して画面共有でもいいんですけどね。
動作しているところとかを見せられたほうが面白そうなので。
おわりに
けっこうこれはいろいろ遊べそうです。
アプリの操作方法の紹介なんかにも便利そうですよね。
レーシングゲームなんかをMacの大画面で楽しむなんてこともカンタンにできちゃう。
ただ、10分間の時間制限が意外と鬱陶しくなってくるので、有料版を買ってしまおうか、悩んでます(笑)