起動しない MacBook を売らずに7万円で修理することにした理由

起動しない MacBook を売らずに7万円で修理することにした理由

2018/07/25 0 投稿者: jinnaitakumi

MacBook が起動できなくなってから、半年が経ち、冷静に考えた私は、これを修理に出すことにしました。費用は7万円。高いよね。

「ジャンク品として売る」という選択肢もありました。MacBook はジャンク品でも2~3万円程度で売れます。起動しないだけで状態はいいのであれば、パーツに価値があるからでしょう。

しかし、私は「修理」を選びました。その理由を説明します。

なお、「いったい何が起きたのか」については、下記にまとめているので、合わせて読んでいただけると幸いです。

私にあった5つの選択肢

まず、私は MacBook の他に自宅でのメインマシンとして Mac mini、それから昔使っていた MacBook Air の計3台の Mac を所有していました。

だからこそ半年も考える時間があったのです。私のライフスタイルでは Mac mini と MacBook Air があれば事足りていて、MacBook がなくても「仕事にならない」ということはありませんでした。

さて、そんな私には5つの選択肢がありました。それは

  1. MacBook を修理する(-7万円)
  2. MacBook を修理して、MacBook Air を売る(-4~5万円)
  3. MacBook をジャンク品として売る(+2~3万円)
  4. MacBook をジャンク品として売って、新しい Mac を買う(-12万円くらい?)
  5. MacBook をジャンク品として売って、MacBook Air も売って、新しい Mac を買う(-10万円くらい?)

最終的に、私が取った選択は 2 の「MacBook を修理して、MacBook Air を売る」です。

財布事情を重視するなら「売るべき」

お財布事情をもっとも重要視するなら取るべき選択は 3 の「MacBook をジャンク品として売る」です。MacBook Air は MacBook に比べれば重くて持ち運びは億劫になりますが、我慢できないほどではありません。

その次に有力な候補となるのが「修理」でしょう。買い替えよりは出費が抑えられます。買い替えはお財布事情的に無理だと判断し、真っ先に切り捨てました。

MacBook を7万円で修理した理由

私が「修理」を選んだのはバランスを取ったからです。

愛用していた MacBook Air は Late 2011 とかなり昔のモデルです(まだまだ使えますが)。対して MacBook は Early 2016 と、型落ちではありますが、比較的新しいモデルです。パフォーマンスも MacBook のほうが高い。

重量の問題もあります。MacBook Air は 1kg を超えますが、MacBook はこれを切ります。持ち運びを目的とした Mac では「軽さは正義」です。

体験だけを見るなら、修理したほうが売ってしまうよりは私にとってプラスなのです。

とはいっても財布にはあまり優しくない。でも計算してみたら「修理してもそんなに損しないのではないか」と思えてきました。

ちゃんと動作する MacBook は高く売れる

ジャンク品として MacBook を売れば2~3万円程度のお金になります。しかし、これが動作するものであれば、6~7万円になる。つまり、修理した MacBook を適当なタイミングで売れば「修理費のほとんどをまかなえる」ということ。

もちろん時間が経てば経つほど、価値は落ちていきますし、そのときの状態の問題もあるでしょうから、そこまでうまくはいかないと思いますが、それでも修理したところで、「大した損はない」と考えると、俄然、修理に前向きになりました。

Apple Care に加入すべきだったのか

ちなみにこの修理費ですが、Apple Care(Appleが提供している保証サービス)に加入していれば、無料で受けることができました。MacBook の Apple Care は 23,800円(税別)とかなり高額に思えますが、修理代を思うなら安く見えます。

私はこれまで Apple 製品で修理が必要になるトラブルにあったことはありませんでした。つまり、Apple Care に加入しても恩恵を受けることはなく、その価格分、損をしていたのです。

だから、加入することをやめてしまいました。「大丈夫だろう」とそう考えていたのです。

1年以上使うなら加入しておいたほうがいい

今回の故障は、わずかに1年を過ぎたタイミングで起こりました。SONYタイマーならぬ、Appleタイマーです。Apple Care では通常1年の動作保証を3年に延長してくれるので、1年以上使う予定なら、それだけ故障にリスクもありますから、加入しておいたほうが望ましいでしょう。

今回修理して、また1年以内に壊れないとも限りません。この不安は辛いです。そのときはまた修理費が発生してしまいます。精神衛生的にも Apple Care に加入しておくのは、「安心できる」というメリットがあります。

1年おきに買い換える人であれば、逆に加入は必要ないでしょう。むしろ Apple Care 加入費プラスアルファで最新モデルに買い換えられるので、こちらのほうがお得感があるとも言えます。

つまり

私はパフォーマンスや利便性の観点から「修理」を選びました。ただそれだと財布が痛むだけなので、MacBook Air を売ることで、ちょっとダメージを減らした格好です。

最適解は人それぞれでしょうから、あなたの Mac が壊れたときにどのような選択肢を取るべきかははっきりと答えられません。そのときの財布事情をよく考えなければいけません。財布事情によって、取る選択肢の段階が変わっていきます。身の丈にあったお金の使い方を心がけてください。

ちなみに、私は「今後は1年おきに買い換えるようにしようかな」と本気で考えはじめています。これがいちばんローリスク・ハイリターンな気がする。(ぜひ、ご意見をお聞かせください)

蛇足

今回、はじめて Mac のトラブルでジーニアスバーに持ち込み、修理をしてもらいました。そして修理した人だけがもらえる Apple のクリアファイルをついに入手したのです。

Mac ユーザとして一人前になれた気がしました。(変態思考)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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