
Quicka! 検索がはかどって仕方ないiPhoneアプリだ!
2013/06/01Quicka中毒です、@jinnaitakumiです!
今回のポイントをまとめると
- Quickaは検索の悩みを解決してくれます
- AmazonやWikipedia、ブログ内検索が一撃で
- URLスキームを使っているので、アプリの起動もできます
の3つです!
目次
検索の悩みを解決してくれます
例えばiPhoneでAmazonの商品検索を例に考えてみましょう。
- 通常の流れ
- safariを起動して、
- 右上の検索窓をタップして、
- 「Amazon」と入力して、
- 検索結果が表示されるのを待って
- 検索結果の中からAmazon.co.jpを開いて、
- Amazonが表示されるのを待って
- Amazonページ内の検索窓をタップして
- 「iPhone ケース」と入力する
なんという恐ろしく面倒くさい行程でしょうか!
これがQuickaを使うとこうなります。
- Quickaを使った場合
- Quickaを起動して
- 「iPhone ケース」と入力する
超カンタン!カンタンすぎる!
ほとんど奇跡です!
これがQuickaがもたらす価値です!
格好よくいえばベネフィットです!
クリップボードを認識してくれる
また、Quickaはクリップボードのテキストを使って検索することができます。
クリップボードのテキストというのは、コピーしたテキストのことです。
Quickaはこのクリップボードのテキストを認識して検索してくれるのです。これ、めっちゃ快適です。
たとえば、何かの記事を読んでいて、気になる人物名が出てきたら、それをコピーして、Quickaを起動して検索を押すだけで、その人物名を検索できます。
つまりペーストが必要ないんです。魅力的でしょ!
Quickaの使い方
基本的な使い方
ものすごくシンプルです。


これだけです。
登録方法
Amazonとか、YouTubeとか、AppStoreのアプリを検索するとかの「検索」の登録方法もカンタンです。




カンタンでしょ!
Quickaは検索以外にも使えます
Quickaは検索以外にも、入力したテキストを、Twitterのアプリに送ってつぶやくとか、Facebookのアプリに送ってシェアーするとか、カレンダーのアプリに送ってに予定を追加するとか、そんなこともカンタンに行えます!
私はFastEverというEvernoteにメモを送ることに特化したアプリを使うことが多いですね。
ちなみにEvernoteについてはこちら
QuickaはURLスキームを使っています
URLスキームというのは、魔法の呪文みたいなものです。
InternetExplorerやGoogle ChromeなどのWebブラウザのアドレスバーにURLを記述すると、そのURLのWebサイトを開きますよね。
それと同じです。
iPhoneアプリのURLを使って、アプリを起動する。そういう呪文です。
なので、URLスキームさえ分かれば、自分の好きなアプリを登録することが可能です。(そのアプリがURLスキームに対応している必要はあります)

まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- Quickaは検索の悩みを解決してくれます
- AmazonやWikipedia、ブログ内検索が一撃で
- URLスキームを使っているので、アプリの起動もできます
の3つです!
もはや、QuickaなしのiPhoneなど考えられないほど、Quickaに依存してます。ラクイシさまがサポートを打ち切ったら恨みます。そのときは私が保守するのでコード下さい。
私のiPhoneのDockからQuickaが消えることは、恐らくないでしょう。
(そうそう、QuickaはiPadでも使えますよ!)