
あとで読むサービスの使い分け 〜Pocketに”読みもの系”を、Readabilityに自宅のMacで開くものを〜
2013/01/24RSSやTwitterを見ていて気になった記事は”あとで読む”に飛ばします、@jinnaitakumiです!
いままではReadabilityにすべてを集約させていましたが、それだといろいろ不便なところがあったので、Pocketも使うことにしました。いまのところ良い感じ。
PocketとReadabilityの使い分け
Readabilityだけに集めていると
大量に溜まり始めて、”読みもの”系の記事がピックアップしにくくなっちゃいます。
シンプルに”読むだけ”の記事だけではなく、帰宅後に自宅のMacでチェックしたいアプリのセール情報や、YouTubeの紹介みたいな記事は、別で管理したい。
でないと”読みもの”が読みにくい!というか見つけにくい!
これは意外とストレスになります。
なので、読みものだけを集中的に放り込む、自宅でしかチェックしないものを集中的に放り込む、という特化型にすべく、別々のサービスを利用することにしました。
これはかなりスッキリしていてストレスフリーです。
コンテキストと同じ
タスク管理ツールを使っていると聴くようになるワードが「コンテキスト」
コンテキストとは単純に「そのタスクをこなすのに必要な環境・状況」のこと。
言ってみればふたつのサービスを使い分けるのは、このコンテキストの考え方と同じなんです。
「外にいるときは、”読みもの”が放り込んであるPocketを見ればいい」
「自宅にいるときは、自宅でチェックしたい記事が放り込んであるReadabilityを見ればいい」
と状況に応じた役割がはっきりしているのです。
これぞライフハッキング。
なぜPocketなのか
アプリがかなり使いやすいです。
しかも同期がけっこう速い。快適。
そしてEvernoteへのクリップも快適に出来ます。
これが決定的ですね。
Readabilityのアプリはちょっと遅い(私が以前試したときの話しなので、今はそうでもないかもしれませんが)。
Readabilityはブラウザで見るほうが快適なので、自宅用にしようと。
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- “読みもの”はPocketに放り込むことにした!
- Pocketはアプリが優秀!
- コンテキストと同じようにサービスを使い分けるとストレスフリー!
の3つです!
コンテキストが味噌です。
外出先で”読みもの”をチェックしたいときに余計な記事が目に入るのはストレスだし、同期が遅くなってしまう原因にもなります。
もし、
「あとで読むサービスの中身がごちゃごちゃして読む気にならない!」
という状況に陥っている人がいたら、サービスを使い分けることが、ストレスフリーになって、素敵ライフハックです!