
やる気はまっても出ない! それでもやるために私が実践している3つの工夫
2014/04/18「なんかやる気でないわ〜」という感覚にはあなたも見に覚えがあるのではないでしょうか。
やる気がでないからなんとなく、漫画を読みはじめちゃう。YouTube で動画を探しちゃう。Facebook を開いて面白そうな記事を読んだりする。
見に覚えがありすぎて悶ます。日常的な風景ですね。浮世絵になってもいい。
やる気は待っていても決して訪れはしない!
ということで、そんなときに実践するようにしている3つの工夫をご紹介します。
やる気を待ってられないときに実践している工夫
タイマーのスイッチを入れる
古典的なライフハックですが、これはやっぱり有効です。
問答無用で、タイマーのスイッチを入れてしまうのがポイントです。
スマホでタイマーアプリを開いて「どうしよっかな〜」などと考えていてはダメです。即スイッチオンしましょう。やる気がないのに、スイッチを押すか迷ったら押さないに決まってます。
集中的に取り組む時間を私は「25分」に設定していますが、それすら辛い時は「5分」のタイマーをセットしています。
タイマーハックに興味があるなら、ポモドーロテクニックについて学んでみることをオススメします。
ちなみに私が使っているタイマーアプリは iPhone アプリの「Due」です。
ネットワークを切る
やる気が出ないときについつい私が手を出してしまうのが、YouTube や Facebook です。
これを断ち切るためにすることがネットワークを切断すること。
Mac の Wi-Fi をオフにして、iPhone はフライトモードにします。iPad も忘れずにフライトモード。さようなら誘惑。
ネットワークをオフにしてタイマーをオンにすると、やる気にならないまでも「仕方ないやるか!」くらいの気持ちにはなります。幸い。
コーヒーを淹れる
コーヒーを淹れるとなんとなく集中力が高まる気がするので、よく淹れています。
集中できそうな雰囲気を作ることも、やる気を待たないライフハックには有効なはず。プラシーボ効果的な。
カフェとか行くドヤ顔ワーカーも、カフェやコワーキングスペースなどがそういう「集中できそうな環境」だから、ってところがあるんじゃないでしょうか。
じんないたくみのまとめ
ということで3つの工夫をまとめると
- タイマーのスイッチを入れる
- ネットワークを切る
- コーヒーを淹れる
とこんな感じに。どれもカンタンに実践できるうえに、初期投資も特別必要ないので、ぜひお試しください。