
MarsEditで「All in One SEO」のSEOタイトルやキーワードを入力できるようにする方法
2013/01/14MarsEditなしではブログが書けません、@jinnaitakumiです!
今回は新しく購入したMacで再び、MarsEditで「All in One SEO」を利用できるように設定したので、その方法を解説します。
MarsEditで「All in One SEO」を使えるようにする方法
WordPressプラグインの「All in One SEO」は以下のリンクからダウンロードできます。
「meta.php」の修正
まずは「meta.php」を次のように修正して、外部からメタデータを編集できるようにします。
▼修正前
function is_protected_meta( $meta_key, $meta_type = null ) {
$protected = ( '_' == $meta_key[0] );
return apply_filters( 'is_protected_meta', $protected, $meta_key, $meta_type );
}
▼修正後
function is_protected_meta( $meta_key, $meta_type = null ) {
$protected = (( '_' == $meta_key[0] ) && ( strpos($meta_key, "_aioseop") !== 0));
return apply_filters( 'is_protected_meta', $protected, $meta_key, $meta_type );
}
「meta.php」は、「wp-includes」のフォルダ内にあります。FTPクライアントを使うか、レンタルサーバのユーザページにFTPページがあると思うので、そこから編集できます。
また修正前にバックアップを取っておくと安心です。
また修正前にバックアップを取っておくと安心です。
MarsEditで入力フィールドを表示させる
あとはMarsEditでSEOタイトルやキーワードの入力欄を表示させるだけ。これはものすごくカンタンです。
▼MarsEditを起動して、ブログタイトルを「ダブルクリック」する

▼ウィンドウが開くので、「Custom Fields」タブを選択する

▼「+」ボタンをクリック

▼こんな感じで新しい入力欄を編集できます

▼このように入力して、「OK」する

▼すると、エディタのタイトルなどの下に、SEOの入力フィールドが出現し、編集できるようになります

まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- MarsEditで「All in One SEO」を使えるようにする
- 「wp-includes」内の「meta.php」を編集する
- MarsEditのカスタムフィールドを追加する
の3つです!
SEOのことはよく分からないので、今後もっと勉強していこうとは思いますが、ひとまずキーワードなどは入れておいた方がいいのかな、と。
で、それがエディタで直接編集できたら楽でいいと思います。