
「誠ビジネスショートショート大賞」に応募した、という話
2012/09/27小説で食べていくのが往年の夢、@jinnaitakumiです!
今回はギリギリのタイミングで「誠ビジネスショートショート大賞」というものを知り、急いで書き上げて応募した、というお話をいたします。
小説ってどうしても特別なものなんですよね。
ブログを含め、文章を書くことが好きで堪らなくて、文章で食べていけたらな、と思うところは大きいわけなのです。
小説があなたの生活にすっと染みこんでいって、笑顔がこぼれたら、それが最高だと思うのです。
・20歳の誕生日を迎えた私の夢と、ブログのミッションを大公開します! | jinnaitakumi.com
「誠ビジネスショートショート大賞」を知る
いつも読ませていただいている「はれときどきくもりZ」の@toshi586014さんのエントリで知りました。
『第1回 誠 ビジネスショートショート大賞』に応募します!小説家を目指してまた一歩進むぞ! « はれときどきくもりZ
・Business Media 誠:お知らせ:「第1回 誠 ビジネスショートショート大賞」募集開始
「へえ、こんなものがあるのか、書いてみようかな」
などと思い、応募要項などを確認したところ
「締め切りが今日じゃん!」
恐ろしいことに賞の存在を知った日が、すでに締め切り日。
しかもすでに夕方の6時。
「これはやばいぜ」
2時間ほどで書き上げる
意地でなんとか書き上げ、メールにて応募しました。
時間にすれば2時間ほどです。
短い時間で書いて、意外とうまくいく例はないわけではありません。個人的にも経験があります。
有名なところだと小説家の赤川次郎さんのデビュー作「幽霊列車」は一晩で書き上げた作品ですよね。
どんな話を書いたのかについては、現段階では書きませんが、「3000字前後」という短さが多くを語らせない、ということだけ言っておきます。
逆に言えばシンプルにならざるを得なく、ただし、小説としての魅力を失ってはいけない。
ショートショートってネタ勝負な分野だと思うんですが、テーマが「ビジネス」だとなかなか大変ですよね。
伝奇SFとかならまだしも。
続報を待てれい!
何にしてもなんとか書き上げ、応募しました!
もし一次選考を通過できたら、ホームページに掲載され、読者の投票も受け付けるそうです!
通過できたときもダメだったときも、報告いたしますので、そのときをお待ちくださいませ!