
いますぐ使おう! アプリ起動は「Spotlight」が爆速ではかどる【Mac】
2018/07/06Mac での作業効率化を推進中です。
先日、複数デスクトップの使い勝手を向上させましたが、今回はそれ以上に重要かもしれないテクニックを紹介します。
「Spotlight」です。これに慣れるとアプリの起動や切替が爆速になります。
Macでの作業を効率化するテクニック「Spotlight」
「ランチャー」という言葉をご存知でしょうか。アプリの起動やファイルの検索を補助してくれるようなアプリのことをそう呼びます。
「Spotlight」はそのランチャーだと思って問題ありません。Macには標準でついている機能です。
これを利用することで、サクッとアプリを起動したり、ファイルを検索したりできます。
ショートカットキーは「command + space」
ショートカットキーで起動できるので、マウスやトラックパッドを一切触ることなくアプリが起動できます。
▼起動するとこんな入力バーが表示される。

▼これに「sa」などと入力すれば「safari」が候補に。エンターを押せば「safari」が起動する。

▼「to」と入力すれば、私の中でいちばん利用頻度の高い「todoist」が出てくる。

Macの標準機能であるがゆえに、Macの標準機能系の大半はこの「Spotlight」で探すこともできます。ヘルプ代わりに使ってみても便利かもしれません。
つまり
ショートカットキー「command + space」を覚えて、アプリを起動するときはまず「Spotlight」を起動して、アプリ名を入力し、候補が出たらすぐさまエンターキーを押す。
これで、アプリが爆速起動できるようになります。
慣れるとかなり快適なので、ぜひお試しください。