
Mac の全画面表示をショートカットキーで切り替えよう
2018/08/15私はブログ記事を書くとき、エディタ(Bear)を全画面表示して余計なものが目に入らないようにしています。
集中するためです。
そのため、全画面表示の切替をちょくちょく使っているのですが、これをいちいちカーソルを合わせて行うのが面倒に感じていました。そこでショートカットキーを覚えたら、これがすこぶる快適だったのです。
Mac の全画面表示をショートカットキーで切り替える方法
下記のショートカットキーを入力してください。
command + control + f
ブラウザでもエディタでも、いま利用しているアプリを全画面表示にできます。
全画面の解除もできる
同じショートカットキーで、全画面を解除することもできます。
command + control + f
「esc」でも解除できますが、意図しない動作を避けたいなら、こちらのショートカットキーに慣れておくほうがいいかもしれません。
Google Chrome ではさらにアドレスバーも消せる
これはたまたま発見したのですが、全画面表示中の Google Chrome で下記のショートカットキーを入力すると、アドレスバーも非表示になり、すべての表示領域が Web ページの表示に使われます。
command + shift + f
Windows の「F11」的な動作ですね。覚えておくと便利ですよ。
つまり
Mac で作業に集中したいなら、全画面表示は便利です。そのときに余計なストレスを感じないためにも、ショートカットキーを覚えましょう。
サクッと切り替えて、すぐに集中モードに入れます。