
Mac miniとMacBook Airの使い分けと、それぞれで活躍している主力アプリ
2013/05/09Macを2台使い分けています、@jinnaitakumiです!
今回のポイントをまとめると
- Mac miniでもAirでもブログ書いたりGTD管理したりする
- Mac miniでは画像・映像処理とかの重たい作業もこなす!
- MacBook Airはその機動性を活かしていたるところに持ち運ぶ!
の3つです!
目次
Mac miniとMacBook Airの使い分け
分かりやすいかもしれませんが、カンタンにいえばMac miniががっつりメインの作業、MacBook Airが外出先でのライトな作業となります。
それぞれの特性を活かす使い方ですね。
では具体的にメインの作業とは、外出先でのライトな作業とは、というところを書いていこうと思います。
Mac miniでやること
まずはMac miniでやることから書いていきましょう。
Mac miniはほぼアルティメット級のモデルを注文していて、かなりパワフルなので、快適に作業できています。
また画面も広い(23inchのiiyamaディスプレイを使用)ですから、作業がはかどることこの上ない感じ(本当は27inchのThunderbolt Displayが欲しいのだけれどw)
以下、Mac miniでやることをまとめておきます。
ブログを書く
画像編集もふくめてごりごり書きます。
画面がまずMacBook Airよりも広いので、いろいろはかどるわけで。MarsEditでプレビュー見ながら書きまくるのです!
画像編集
ブログの画像編集(アイキャッチとか)もやりますし、SNSページの壁紙とか、どこかの素材とか、そういうのはほとんどMac miniでやります。
Pixelmator使ってますよん。(Photoshop買えないので)
デザインをごにょごにょする
私はブログをWordPressというサービスを使って運営しています。
WordPressの長所にデザインをかなり自由に作れるというところがあって、めっちゃ気に入っているんですが、そのデザインの部分はMac miniでごにょごにょします。
コードエディタにはTextWranglerを使っています。本当はCodaが使いたいんだけれど(笑)
GTD管理する
OmniFocusというアプリで「やりたいこと」とか「やるべきこと」を管理しているんですが、Mac miniでプロジェクトを編集したり、修正したりします。
(タスクの確認はiPhoneで、レビューはiPadで行うので、ほとんどプロジェクト管理だけ)
画面が広いのではかどるはかどる。
体重の記録
NumbersというMacで使えるApple純正の表計算的なソフトに測定した体重・体脂肪率・BMIさらに測定した時間を入力してグラフを出力しています。
映像編集
ときどきですが、YouTubeに動画を投稿したり、身内向けの映像編集を行うことがあります。
私は本当に趣味程度なので、Apple純正のiMovieを使っていますが、がっつりやる人は、FinalCut Proとか、AdobeのPremireとかを使うんですかね。
映像編集はかなり重たい作業なんですが、編集から書き出しまで、Mac miniはパワフルにこなしてくれます。はかどるはかどる。
資産管理
実はまだほとんどできていないんですが、iComptaという資産管理用のアプリを購入しまして、資産管理なんかしちゃおうかしら、なんて考えています(笑)
MacBook Airでやること
MacBook Airでしかやらないこと、っていうのはないんですが、主にやることはブログを書くことと、OmniFocusでのプロジェクト管理です。
まあライトな使い方ですね。(がっつりやり込むこともあるし、MacBook Airにはそれだけのパワーもある)
MacBook Airのいいところは、とにかく持ち歩くのが超楽!ということ。iPad miniを購入してから、いったんは持ち運ばなくなったんですが、結局いまは毎日持ち歩いています。
ちょっとしたときにさくっと取り出してそこそこヘビーな作業もこなせるパワーがある、というのは安心ですね。というか、どこに行ってもそこにMacがある!ということの破壊力はすごいです。
ブログを書くこと
ほとんど下書きのつもりで、見出しとタグ打ちから入ります。余裕があれば本文をちょこちょこつけていきます。
アイキャッチ作りとかも滅多にやらないです。(Skitchを使って画像に矢印を入れるくらいはします)
あと、Treeというアウトラインが書けるアプリが気に入っていて、これで記事のアウトラインを作ることもあります。
GTD管理のこと
主にやることはMac miniと同じです。プロジェクトをチェックして、調整したり、修正したり、です。
思いついたことを全部このOmniFocusに吐き出すことで、頭の中を常にクリアな状態にしていられます。そこにすべてあるので、頭で思い出す必要はありませんから。
それこそがGTDの目指すところです。
大学のレポート
これはMac miniでも書くんですが、なんですかね、レポートってラップトップで書きたくならないですか?(笑)
最終的にはWindowsマシンに入れてるWordで仕上げるんですが、ショートカットキーを覚えていることもあって、Mac使ったほうが、かなり快適に書けるんです。
Pagesとかを使ってますね。
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- Mac miniでもAirでもブログ書いたりGTD管理したりする
- Mac miniでは画像・映像処理とかの重たい作業もこなす!
- MacBook Airはその機動性を活かしていたるところに持ち運ぶ!
の3つです!
おそらく2台持ちする人は、同じような感じになるんじゃないのかな、と思います(笑)
この2台持ち、贅沢ではありますが、やっぱり無駄ということはまったくなく、むしろ快適で、1台だけの生活には戻れません。
Mac miniはパワフルだけど持ち運べないし、MacBook Air(11inch)は携帯性抜群だけれど、パワフル差はそこそこだし。やっぱり2台あると、めちゃめちゃはかどる。
MacBook Pro 13inchもおすすめしたいところですが、持ち運ぶという観点からはやはりやや重いです。