
Macを使いはじめて1年経って変わったことと、Macの好きなところ
2013/05/02大学生になってからMacを購入しました、@jinnaitakumiです!
今回のポイントをまとめると
- Macを使いはじめてクリエイティブになった
- Macの好きなところは「美しさ」と「愛嬌」
- そしてこれからのMacに望むことも「美しさ」と「愛嬌」
の3つです!
目次
Macを使いはじめて変わったこと
クリエイティブになった
これははっきりと。
ブログやらデザイン(というほどのものではないけれど)がはかどります。ミッションコントロール最高。トラックパッドも使いやすい。
Macに触れること自体が楽しくて、いろいろやってるということもありますね。
キーボードをタイプするだけで心が躍るし、そこからいろいろなモノがクリエイトできていくことが楽しくて仕方がありません。
iMovieではじめて動画編集したときは、もう衝撃でした。こういう編集がさくっとできちゃうなんて!
やりたいことをやるようになった
「やりたい」と思ったことを実現するためにごにょごにょするようになりました。
それまで(Mac以前)はそもそもコンピュータでごにょごにょしようなんて考えていませんでしたし(ブログさえかけてればよかった)、何ができるのかとかも、よく分かりませんでした。
いまはやりたいことがあれば、ちゃんとやるようになりました。
OmniFocusでGTD管理するくらいにはやりたいことがたくさんあります。
ブラウザ以外のソフトを使うようになった
まあ、普通の人って、おそらくはWebブラウザ以外のソフトを使うことってほとんどないと思うんです。せいぜいメモ帳とかペイントくらいなもので。
(仕事で使っている人は別にして)
私もWindows時代はそうでした。JanetterっていうTwitterクライアントがいいところで、基本的にはブラウザを全画面表示で使うわけです。(WordとExcelは使ったけど)
それがMacを使うようになってから、Webブラウザ以外にいろんなソフトを使うようになりました。
ブログを書くためのMarsEditや、画像編集のためのPixelmatorとか、タスク管理のためのOmniFocusとか、アウトラインプロセッサのTreeとか。他にもたくさんのアプリケーションを使うようになりましたね。
Macの好きなところ
これでもかというほどリッチなデザイン
ModernUIの逆ですよね。めちゃめちゃリッチなアイコンが特徴的です。
例えばGarageBandや
例えばNumbersとか
リッチでしょう。
アイコン以外にも冗長的な(無駄とも言える)効果・モーションがいたるところで見られます。
そういう冗長的な部分ってシステマチックの反対で、より人間味のある動きなわけです。だからこそ、愛が芽生えるような気がしますね。
フォントがめちゃめちゃ綺麗
です。
これはWindowsからMacに乗り換えたとき、いちばん衝撃的だったことかも知れません。
逆に久しぶりにWindowsを起動したとき、そのフォントの汚さというかなんというかには、ちょっとまあ、アレです。
この美しいフォントの背景に、ジョブズがリード大学を中退して、カリグラフィーの講義に忍び込んだことがあると思うと、なかなかに感慨深いではありませんか。
なんといってもルックス
筐体の格好良さは群を抜いてます。
最近はMacBook AirとかMacBook ProのパクリみたいなデザインのノートPCを見ることも増えましたね。
もうMacBookのあの美しさには心酔せざるを得ないです。見てるだけで堪らない!
MacBookにかぎらず、iMacなどのデスクトップMacも美しい!
Thunderbolt-Display欲しい!
関係ないですけど、あの昔のChinema Displayの感じ、すごく好きなんですよね。
そしてこれから
これからのMacにこだわって欲しいのは、やっぱり「美しさ」ですかね。
そして冗長的で愛嬌のあるUIです。
そこは絶対に捨ててほしくないな、と。
美しさと愛嬌です。
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- Macを使いはじめてクリエイティブになった
- Macの好きなところは「美しさ」と「愛嬌」
- そしてこれからのMacに望むことも「美しさ」と「愛嬌」
の3つです!
Macなしの生活はもう想像もできないし、受け入れがたいです。
Mac愛が深まる今日このごろ。