
こんなにカンタンだったのか! 5分でできた、LionのリカバリーUSBメモリの作成
2012/09/28まだOS X Lionを使っています、@jinnaitakumiです!
やっまりそろそろMountainLionが使いたいぜ!ということで、準備をすることに。
何かトラブったときのためにリカバリーUSBメモリを作ることにしました。
が、これがびっくりするくらいカンタンで、あっという間に終わったので、ちょっとビビってますw
USBには、ソフマップで550円で買ってきた8GBのメモリ。
(※:本当は1GBでもOK。念のため2GB以上推奨)
8GBが550円って安いな〜。
鍵型のUSBメモリも売ってて、かなり魅力的だったw
参考にしたのは「リンあれ」
Macブロガー界のアイドル(とも言うべき)ユコびんさんのブログ「もっと知りたいりんごあれこれ」のエントリがかなり詳しく、参考になりました。
“Lion Recovery Disk Assistant(Lion 復旧ディスクアシスタント)”でLion Recovery USBメモリを作成。リカバリーUSBメモリからLionをインストールしてみた : もっと知りたいリンゴあれこれ
ユコびんさんってなんでこんなに、いろいろ知ってるんだ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
といつも戦慄しておりますw
作業の流れ
- 「復旧ディスクアシスタント」をダウンロードする
- 「復旧ディスクアシスタント」を開く
- USBメモリを挿す
リカバリーUSBメモリを作る
「Lion復旧ディスクアシスタント」をダウンロード
Appleのホームページでダウンロードできる「Lion復旧ディスクアシスタント(Lion Recovery Disk Assistant)」を入手します。
▼普通にAppleのホームページからダウンロードできます。
▼ダウンロードしたファイルを開きます
▼「復旧ディスクアシスタント.app」を開きます
▼同意を求めらるので、確認したら「同意(せざるを得ない)」
▼「USBメモリを挿してくれ」と要求されます。事前に挿しておいた場合は選択画面に
※:USBメモリの中に入っているデータはすべて消去されます。何かデータが入っている場合は、退避させましょう。
※:リカバリーUSBメモリとしたあとは、通常のUSBメモリのようにファイルを保存できなくなります。あしからず。
▼USBメモリを挿入し「続ける」をクリックすると、確認画面が出てくるので、Macのパスワードを入力。
▼リカバリープログラムをUSBメモリへ。2分か3分も待てばOK
▼マジ速い!これで完成です。
まとめ
- 「復旧ディスクアシスタント」をダウンロードする
- 「復旧ディスクアシスタント」を開く
- USBメモリを挿す
これだけとかw
もっと面倒なのかな、と思っていましたが、まさかここまでカンタンだとは思いませんでしたw
まだLionを使って、これからMountainLionをインストールしたいと思ってい人は念の為に作っておいては!