とりあえず間違いない、貼り付けて使えるノートPCスタンド『MOFT』レビュー

とりあえず間違いない、貼り付けて使えるノートPCスタンド『MOFT』レビュー

2020/07/21 0 投稿者: jinnaitakumi
  • ノートPCを使っていると、首が疲れる
  • ノートPCを使っているときの、ディスプレイの高さをもっと上げたい
  • MacBook なんかで使えるおすすめのスタンドが知りたい。

そんな過去の私と同じ悩みを抱えたかたに向けて、この記事を書きます。

解決します。

僕が MOFT を購入した理由

ディスプレイの高さ問題に悩んでいた

MacBook を使っていると、どうしても視線が下がり、背中が丸くなってしまいます(そうでない人も中にはいると思いますが)。

原因はディスプレイの位置が低いこと。視線の位置がもう少し高くなれば、だいぶマシになるはずだと考えていました。

スタイリッシュかつ扱いやすいツールがほしかった

そこで高さを調整するスタンドを探し始めたのですが、なかなか「これだ!」というモノを見つけられずにいました。

有名な『KickFlip』とかも、なんかビジュアルがピンとこない。

  • 軽い
  • 薄い
  • さっと使える
  • 見た目も小綺麗

そんなアイテムを探していました。

クラファン『MAKUAKE』で見つけて支援

そんな折に見つけたのが『MOFT』でした。

「これは!」とビビッときて、購入しようと思ったのですが、そのときはクラウドファンディングサイトの『MAKUAKE』で支援を募集中だったので、出資することに。

そして忘れたことに届いたのです。

MOFT の良いところ

首は間違いなく楽になった(MOFTに限らず)

もともとの目的どおりですが、ディスプレイ位置が高くなったことで、首周りが楽になりました。わずかな差ですが、それでも侮れません。

私は「Better than noting」という言葉をけっこう気に入っていて、呪文のように唱えて習慣化の支えにしているんですが、これもそうです。「やらないよりマシ」

キータイプが楽しい(MOFTに限らず)

これは想像していなかったポイントなんですが、スタンドさせてのタイピングがやたらと楽しい

「音の響き方が違うからではないか」と考察しています。

排熱効率が上がってる気がする(MOFTに限らず)

キーボード下に空間ができるので、排熱効率は上がっている気がします。

私の場合、『MOFT』を使うのは出先ばかりで、そのときはあまり重い作業とかしないのですが、たまに『Lightroom』で写真現像するときなんかは熱くなったりするので、助かります。

スタンド機能の展開がめちゃめちゃラク

PVを見れば一目瞭然ですが、スタンドするのが極めてカンタンです。

さっと広げて終わりです。MacBook を裏返して、カチャッとセッティングする必要はありません。

たたむときもパタンとたたむだけです。

『MOFT』とほかのスタンドの最大の違いはここかもしれません。「MacBook を裏がえす必要がない

磁石でパチっと留めているので、勝手に開いちゃうということもないし、使い勝手は素晴らしい。

展開時のビジュアルは綺麗

そんなに野暮ったくない。『KickFlip』はいかにも感があって「ちょっとなー」と思っていたのですが、これはなんか洒落てない?

こだわってる感がちょっとある気がするんですよ。「気に入ったモノを使ってるんだぜ」感が。

デスクを傷つける心配がない

畳んでいるときはもちろん、展開したときも、ゴム的な素材なので、デスクを傷つける心配がいらないというのも地味に嬉しい。

お気に入りのデスクで使うときとか、お店で使うときとか、天板に傷をつけたくないじゃないですか。

展開するとゴム張りになっていて滑らない

上に書いたとおり、展開したときの底面はゴム的な素材になっているので、滑りません。

キーボードが斜めになることで力の向きが、垂直ではなく、斜めになるので、滑りやすい状況になりがちかな、と思うのですが、そこはちゃんと考えれているようです。

貼ってはがせるので、マシンを買い替えても使える

『MOFT』を使いはじめてから、MacBook から MacBook Pro への乗り換えを行ったのですが、そのときに『MOFT』も移行しました。

「貼ってはがせて、また使える」というのは魅力。失敗しても貼りなおせるし、それこそマシンの買い替えタイミングとかも気にしなくていい。使ってみて合わなければはがしてもいいし(それが許せる値段だし)、iPad とかにお試しで使ってみる気にもなる。

MOFT のイマイチなところ

逆にちょっと気になるところもあったので、紹介していきます。

少しガタツキが気になる

「delete」とか「1」の連打とか、ようは右上隅、左上隅のキーを連打するときに、ガタツキがちょっと気になります。

『MOFT』が支えているのは、割と中央よりなので、端にちょっと弱いように思います。

まあ、丁寧にタイプすれば、それほどでもないし、Touch Bar モデルであれば、そもそも連打することがほぼないと思うので、そこまで気にならないかな?

もう一段階、低い角度があると嬉しいかも

ディスプレイの高さを上げるために導入しているスタンドですが、構造上、どうしてもキーボードの角度がキツくなってきます。

慣れてしまえば、というところではありますが、最初は「1段階目の角度でもちょっとタイプしにくいかも?」と感じました。

「もう一段低い角度があると使いやすいかも」と感じました。一番高い角度がきつすぎるので、それを犠牲にする形でなんとか。

まあ、キータイプを優先したら、今度はディスプレイの高さが出なくて、意味ないじゃん状態になりかねないですが。

やや重くなるし、厚くなる

まあこれはある程度致し方ないですが、貼り付ければその分重くなるし、厚くなります。

それが野暮ったいといえば野暮ったい。

畳んでいるときのビジュアルはそこまでスタイリッシュじゃない

展開しているときは、シャキーン!という感じで恰好良いんですが、畳んでいるときは、正直ちょっと安っぽく感じる(実際安い)。

表面がざらついて、ちょっとキラついているのが、微妙なのかな?

ただこれは「シルバー」がそうなだけで、「スペースグレー」とかは悪くないかも?(スペースグレーも持っているけど試してない)

一番きつい角度はタイピング無理

これを「イマイチな点」としてあげるのはどうかと思ったのですが、一応触れておきます。

MOFTの2段階ある高さの高いほうではタイピングはかなりキツイです。できないことはないですが。

基本的にサブディスプレイ化するとき用と考えたほうが良いです。

問題ないという人もいるので、姿勢や体格次第かもしれない。

膝上では使えない(MOFTに限らず)

MOFTに限った話ではないですが、膝上で展開して使うのは厳しいです。支えることはできますが、キーボードの角度的にタイピングが難しいです。

ラップトップとしては畳んで使うほかないですね。

マシン位置が手前過ぎたり、机が低い場所ではあまり快適に使えない(MOFTに限らず)

例えば新幹線のテーブルで使うのは、かなり厳しいです。

MOFTに奥行きが必要なわけではなく、もっと単純に「アームレスト的な領域がないと、キーボードの角度的にタイピングが辛い」という感じです。

MOFT をオススメするか

オススメする

もちろん、他のスタンドツールを使っていないので、比較した話はできませんが、『MOFT』が良いか悪いかで言えば、間違いなく良い

値段も3,000円程なので、そこまで敷居も高くない。

よりスタイリッシュな『Majextand』もすごく迷ったんですが、あれはさらに角度がきつい上、デスクを傷つけそうでちょっと抵抗がありました。値段も6,000円ほどなのに、使い回すことはできないし。

まとめ

ということで「良いところ」「イマイチなところ」をまとめるとこんな感じ。

  • 良いところ
    • 首は間違いなく楽になった(MOFTに限らず)
    • キータイプが楽しい(MOFTに限らず)
    • スタンド機能の展開がめちゃめちゃラク
    • 展開時のビジュアルは綺麗
    • デスクを傷つける心配がない
    • 展開するとゴム張りになっていて滑らない
    • 貼ってはがせるので、マシンを買い替えても使える
  • イマイチなところ
    • 少しガタツキが気になる
    • もう一段階、低い角度があると嬉しいかも
    • やや重くなるし、厚くなる
    • 畳んでいるときのビジュアルはそこまでスタイリッシュじゃない
    • 一番きつい角度はタイピング無理
    • 膝上では使えない(MOFTに限らず)
    • マシン位置が手前過ぎたり、机が低い場所ではあまり快適に使えない(MOFTに限らず)

値段は3,000円弱と試しやすい価格帯だと思うので、気になっている人は試してみて損はないと思います。

そういえばWindowsマシン向けに排気口部分を改良したモデルが出ているそうなので、もしそこが気になっている人は、チェックしてみると良いです。

私がもともと解決したかった課題「首が下向き過ぎて疲れる問題」はかなり改善されたので、同じ悩みを抱えている人はぜひ。