![[解説] iTunes11でアプリのアイコン(アートワーク)をドラッグ&ドロップでゲットする方法 [解説] iTunes11でアプリのアイコン(アートワーク)をドラッグ&ドロップでゲットする方法](https://jinnaitakumi.com/wp-content/uploads/eye.jpg)
[解説] iTunes11でアプリのアイコン(アートワーク)をドラッグ&ドロップでゲットする方法
2012/12/18アプリのレビュー記事で、アイキャッチにアプリのアイコンを使うことの多い、@jinnaitakumiです!
分かりやすいですもんね。
ただiTunes11になって、いままでと同じようにアイコン(アートワーク)をゲットできなくなってしまったので、やり方を紹介。
(Windows向け)
iTunes11でアプリのアイコン(アートワーク)を取得する方法
この方法は、アプリが購入済みであることが前提です。未購入のアプリには行えません。
またMacではできないみたいです。
またMacではできないみたいです。
iTunes11のダウンロード済みアプリの一覧を開く
iTunes11ではサイドバーがなくなっていて、シンプルにはなりましたが、使い勝手が悪くなった感が否めません。
そこでサイドバーを復活するショートカットキーをまず紹介。
- Windows:Ctrl + Alt + s
サイドバーが表示されたら、Appを開きましょう。
右クリックでメニューを開いて情報を見る
アイコンの欲しいアプリにカーソルを合わせて右クリックしてメニューを表示します。
▼メニューを開く
そしてメニューを開いたら、「情報を見る」をクリックしましょう。
(Windowsの場合は「プロパティ」)
▼「情報を見る」をクリックする
表示されたウィンドウの上部にあるタブの「アートワーク」をクリック。
▼「アートワーク」をクリックする。
あとは表示されたアイコンをデスクトップ(フォルダでもいいけど)にドラッグ&ドロップすればOKです。
▼ドラッグ&ドロップする
まとめ
ということで、今回のポイントをまとめると
- iTunes11からアイコン(アートワーク)の取得方法が変わった。
- 「情報を見る」から行けばドラッグ&ドロップで取得できる。
- 購入済みだけが対象です。
の3つです!
前のiTunesよりは手間のかかる形ではありますが、現状ではこれが一番カンタンだと思います。
▼この記事なんかそうやってアイコン画像を取得して書いてますね。
普通のユーザーさんはアートワークが必要になることなんて滅多にないでしょうから、Appleとしてはこれでいいと思ったんでしょうけど、ブロガーとしてはちょっと腕を組むアップデートでしたね。
ミニプレーヤーは便利で好き。
▼Macならこの方法もいいなと思った。