
iPhone 5 を買って家族がイチバン最初にダウンロードしたアプリ
2012/12/08家族全員が一度にiPhone5を買った、@jinnaitakumiです。
家族がiPhone5を買って、AppleIDの取得やら電話帳の移行やらのごちゃごちゃを済ませてから、真っ先にダウンロードしてもらったアプリがあるのです。
目次
家族が真っ先にダウンロードしたアプリ
家族がダウンロードしたのは、
- 電話帳をカンタンに整理できて一斉送信も簡単にできる「連絡先+」
- フォローしている人がいまどこにいるのか現在地を教えてくれる「友達を探す」
の2つです。
それぞれ、なぜすぐにダウンロードしてもらったのか説明します!
「連絡先+」をダウンロードしてもらった理由
グループ分けがカンタンにできる!
確かiPhoneに標準で入っている電話帳はグループ分けとかできなかった気がします。
(できたとしても相当分かりづらいことになっている思います)
でも「連絡先+」は超カンタンで分かりやすくグループ分けできちゃうので、オススメです!
▼グループ分けしたい人のアドレスを長押しして
▼動かすだけ!
今回、私以外の家族の電話帳はdocomoの端末からSDカードに保存し、それをパソコンでiPhone向けにデータを変換して、移行させました。
するとなぜだか、アプリ内でのみ有効なグループ分けしか設定できませんでした。
ちなみSoftbankからの乗り換えで、iCloudで電話帳を同期させただけの私は大丈夫でした。つまり、家族のiPhoneでは、
「連絡先+」というアプリ内グループ分けできるけど、標準の電話帳には反映されていない、ということです。念のため。
一斉送信がカンタンにできる!
キャリアを変えたりでアドレスや電話番号が変わったときに面倒くさいのが、アドレス変更のお知らせをメールすることですよね。
これが「連絡先+」は一撃でできるのです。
しかも
「この人にはBCC(他の人からその人のアドレスが見えないので、個人情報の保護になる)で送る」
「この人には送らない」
とかカンタンに決めて、送れるので、ほんとうに便利です。
しかもグループごとにね!
「友達を探す」をダウンロードしてもらった理由
家族がいまどこにいるのか分かる
「iPhoneを探す」というアプリは確かログインしているAppleIDが同一の端末がどこにあるのかを調べるものだったと思います。
「友達を探す」は他の人のAppleIDをフォローすることで、その人のiPhone(あるいはiPadなど)がどこにあるかを調べられるものです。
「あれ? いま親父はどこにいるんだ?」
とか
「息子の帰りが遅いけど、いったいどこに行ってるんだ!」
というとき、すぐに居場所を知ることができます。
我が家では需要があったので、これを使うことにしました。
そもそも家族全員がiPhoneを選んだ理由のひとつですね。
フォローは気をつけて行うこと!
居場所がわかってしまうので、例えば恋人に居場所が分かるようにするのは、ストーカー行為などの危険性もあるので、注意が必要です。
「原則、家族のみ」がいいと思います。
あんまり監視されているのも、いい気分がしませんから、相手が家族であっても遠慮が必要ではあると思います。
おわりに
ということで今回のポイントをまとめると
- 家族にiPhone5に真っ先にダウンロードしてもらったのは「連絡先+」と「友達を探す」
- 電話帳をカンタンに整理できて一斉送信も簡単にできる「連絡先+」
- フォローしている人がいまどこにいるのか現在地を教えてくれる「友達を探す」
この2つのアプリは本当に便利なので、オススメです!
ただ、「友達を探す」は気をつけて使わないと危険ですよ!
特に恋人なんかは危険で、そういうのがもとで後々ストーカー事件に繋がっているケースも少なくないので、細心の注意を!
メールアドレスやパスワードの設定なんかも本当なら自分でやるべきで、もし人にやってもらった場合は、あとで自分でパスワード変えるくらいのことはしないとダメですよ!