
SONYのワイヤレスイヤホン「WI-1000X」を買おうか迷ってしまう【物欲】
2018/01/29先日、購入したSONYのワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」の出来があまりにも良いので、その兄弟機であるイヤホンタイプの「WI-1000X」がほしくなってきてしまいました。
「WH-1000XM2」の何がそんなに気に入ったのか、について「WH-1000XM2」のレビュー記事を上げるので、そちらを読んでいただければ幸いです。
なぜイヤホンタイプもほしいのか
ずばり移動中に使いたいからです。
ヘッドフォンタイプである「WH-1000XM2」も、当然ですが移動中に使えます。外部の音を取り込んで身の回りの音が聞けるモードもあるので、移動中でもむしろ快適に使えるくらいです。
ですが、やはり多少の欠点はあるわけです。
多少なりともかさばる

折りたたむこともできますし、キャリケースもヘッドフォン用としては悪くないサイズ感です。これに対する不満はとくにありません。
ですが、やっぱり出先での取り回しのしやすさを考えると、イヤホンタイプの方が優れているように思います。実際に使っているのはヘッドフォンタイプなので、あくまで想像ですが。存在感もあるしね。
髪が潰れる
いや、気になるから。よく駅でヘッドフォンつけている人を見かけますが、髪型、気にならないんですかね。帰宅時なら分かるんですが。
WALKMAN専用に
いま WALKMAN ではなく iPhone で音楽を聴いてますが、ハイレゾとか楽しみたくなってきたし、iTunesのライブラリを移行することもできるみたいなので、WALKMAN 買うのもありかな、と思いはじめました。
そうしたときに「WH-1000XM2」はMac用ってことで買ったので、「WI-1000X」を WALKMAN 用って具合に。贅沢なのは分かってますが、いちいち切り替えるの面倒くさいですからね。
とはいっても
ジェスチャー操作とかモードの切替とかはヘッドフォンの方が優れているんじゃないか、という気もしていて、なんとも煮えきりません。値段もそこそこするしね。
安めのノイズキャンセリングイヤホンでもいいかな、と思ったりもしますが、やっぱコードあるのいやなんですよね。「WI-1000X」も100%コードレスではありませんが、それでもだいぶ良さそうです。
ちなみに完全コードレスのSONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000X」は、いろいろ問題を抱えているようなので(ぷつぷつやたら切れるとか)、考慮の対象外にしています。
ということで
私を苦しませる物欲との戦いを綴りました。
いままでヘッドフォンやイヤホンはオーディオテクニカのモノを好んで使っていたので、浮気しているような罪悪感もありますが、やはり良いですね、SONY。魅了されます。
そうはいっても無い袖は振れないので、いまは我慢せざるを得ないのですが。