
古い iPad を手放すために「1ヶ月、使わなくて平気か」という実験をしてみる
2018/07/19私はいま iPad を2台持ちしています。「iPad Pro 9.7」と「 iPad Air」です。
iPad が大好きな私は、家では常に iPad を使っていて、これなしの生活はもう考えられないほどですが、このうちの古い「iPad Air」のほうを売ってしまおうか、と考えています。
そのために、「1ヶ月、iPad Air を触らなくても平気か」を実験してみようと思います。
目次
2台をどう使っているのか
iPad では動画を楽しむことが多いです。Kindle で本を読むこともありますし、単純にブラウジングを楽しむことも多いですが、いちばんヘビーな使い方は動画視聴です。
動画を見ていて充電が切れたら、もう一方の iPad を使いはじめて、その間に充電する、というサイクルで利用していました。
これで古い iPad を手放したら、「多少不便になりそうだな」とも思いますが、なければないでなんとかなる気もします。「iPad Pro 9.7」を買うまでは1台だけだったわけだし。不便だな、とは感じていたはずですが。
なぜ古い iPad を手放そうと思ったのか
お金になるし、「モノを減らしたいな」と思ったからです。
モノが多くあるのは幸福なことかもしれませんが、選択肢が増えてくることでもあります。選択肢が多いと、人の行動力は鈍るし、有限な自制心(MP)も減ってしまいます。
あとは、やっぱり「それなりの値段がつくうちに売ってしまいたい」という考えもありますね。
古い iPad を手放しても平気か実験する
さっさと手放してしまうのもいいかもしれませんが、もし本当に不便になって「買い直す」なんてことになったら面倒です。お財布的にも問題ありです。諦めることになるでしょう。
それはいやなので、実験をすることにしました。「1ヶ月、iPad Air を触らなくても平気か」という実験です。
「iPad Air」の電源をオフにして1ヶ月過ごしてみる
これがもしなんともなければ、手放しても平気だし、「とてもじゃないが無理だ。不便過ぎる」となれば、手放すのはやめる、そういうわけです。
もしあなたも「古い iPad どうしようかなー」と考えているなら、ぜひ、この実験の行く末を見届けてください。
ちなみに「iPad mini」は手放した過去がある
私の iPad デビューは初代の「iPad mini」です。これは読み物に最適なサイズで、持ち運びにも便利。気に入っていましたが、スペック不足や容量不足(16GBモデルを使っていた)によって、「iPad Air」を購入してから利用頻度は下がりました。
そこで「もっと iPad mini が活躍できるように」と、母にこれをプレゼントしたのです。いまだに「iPad mini」のあのサイズ感がほしくなりますが、譲ったところでそれほど困ったことにはなっていません。なければないで、なんとかするのです。
つまり
すでに「iPad Air」の電源は切りました。あとは1ヶ月後の実験結果の報告をお待ちください。このブログをブックマークしたり、TwitterやFacebookをフォローしたりして、なんとか続報を受け取れる状態にしていただけると嬉しいです。
あとがき
学生時代、「iPad Air」の発売日にいつもより早く家を出発して、大学へ行く前にヨドバシカメラによって並んで買いました。友人たちに「空気買ってきたわ」となにが面白いのかよくわからない冗談を飛ばしていた記憶があります。
そして社会人になり、「iPad Pro 9.7」の発売日には会社の昼休みに渋谷の Apple Store へ向かってその場で買ってきました。お昼ごはんを食べる時間はなく、コンビニでおにぎりをテキトウに買って、むしゃむしゃ食べながら、仕事を再開した記憶があります。
ちょっとした思い出話でした。
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