
電車で本を読む人は必ず使うべき! 超絶便利なフセン「ココフセン」
2014/03/27以前にも紹介したことがあるのだが、改めて紹介したい便利ツールがある。
紙の本を、家の外で(電車など)読むときなどに本当に快適に使えるのだ。
目次
なぜココフセンは必携アイテムなのか
ビジネス書を読むとき、あとで見返したいポイントは、フセンを貼ったり、ペンで線を引いたりしておいた方が効率的だ。
なぜなら、思い出したいときには、フセンや線引きの箇所を振り返るだけで、超時短できるからだ。
ペンで書き込むことに抵抗がある人
私は最近、容赦なく書き込むことが増えてきたが、やはりなんとなく「罪悪感」を感じることがある。
本来、自分でお金を払った本なのだから、煮るなり焼くなり自分の好きにすればいいのだ。
しかし、本というものが、なぜか神聖な存在のように感じ、汚したり足で踏んだりすることに異様に抵抗を感じたりする。
そんな人に「フセン」という存在は救世主のようなものだろう。
フセンは持ち歩くのがだるい
例えばポストイットを例に考えよう。
- ポストイットを毎日ポケットに入れるのは自然か。面倒にならないか。
- カバンに入ったポストイットを取り出すのは快適か。面倒くさくならないか。
面倒だろう。
私は続かなかった。
ということはフセンは、フセン単体で持ち歩くのは現実的ではないのだ。
本を持ち運べば、自動的にフセンがついてくる
ココフセンの一番の魅力は、本に貼り付けられるため、わざわざ持ち歩かなくていいことだ。
カバンから取り出す手間もない。
本を読んでいて、あとで読み返したいところをさっとチェックできる。
▼ココフセンはフセン入りのポケットを本に貼り付けて利用する。

ココフセンはバラバラにならない
ポストイットはバラける。経験のある人も多いだろう。あれはポケットに入れていると、どんどん分割されていくのだ。
しかし、ココフセンはバラけることがない。
どういうことか。
ティッシュのように使うことができるのだ。
じんないたくみの声
わざわざ持ち歩かなくてもいいし、バラバラにもないない奇跡のフセン。
これは本当に、心からオススメする。