ブログの下書き専用エディタとして『Bear』を使ったらすこぶる調子がいい

ブログの下書き専用エディタとして『Bear』を使ったらすこぶる調子がいい

2018/08/08 0 投稿者: jinnaitakumi

「ブログを書こうと思ったけど、気がつくと余計なことをしている」「書き上げるのに時間がかかってしまう」そんなことはありませんか?

もしあなたがブログを書いているなら、下書きエディタに『Bear』を試してみることをオススメします。その価値があるからです。

私は長いあいだ『Evernote』というサービスでブログの下書きを管理していましたが、ひと月ほど前に『Bear』を試すことにしました。すると、これが驚くほどストレスフリーで快適だったのです。

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【掲載時の価格】無料

『Bear』とは

『Bear』とは Mac や iPhone、iPad で提供されているテキストエディタアプリです。iPhone のメモアプリのように、アプリ上で複数のテキストを管理することができます。言うなれば『Bear』もメモ帳ですね。

下記が、公式の紹介動画です。

Welcome to Bear from Shiny Frog on Vimeo.

『Bear』のもっとも重要な特徴は「Markdown」という記法に対応していること。HTML のことなど忘れて、文章を書くことに没頭したいなら、Markdown を覚える価値は十二分にあります。

詳しくは解説しませんが、「Markdown」というのは HTML を書かなくても、カンタンに HTML 表現で文書を作成できる、という記法です(例えば、見出しを作るときにいちいち h タグを書かなくていい)。

詳しくは「MarkDown記法」などを読んでみてください。

『Bear』の主な特徴

『Bear』の特徴をカンタンにまとめるとこんな感じでしょうか。

  • 基本無料
  • Markdown に対応
  • デザインがきれい(着せ替えも可能)
  • 書きながら文字数や読了の目安時間が見える
  • 画像を挿入・表示可能
  • タグを使ってノートの管理ができる
  • すべてのデバイス間でメモを同期(有料)
  • PDF、HTML、DOCX、JPG 形式への高度なエクスポート(有料)
  • 有料版『Bear Pro』へのアップグレードは月額150円

ブログの下書きエディタとして欲しい機能はだいたい揃っています。

不満は2つだけ。Markdown のテーブル記法に未対応なこと(対応予定はあるらしい)と、『Ulysses』などにあるタイプライターモードがないこと(タイプライターモードについてはググってね)。

『Bear』でブログの下書きがはかどる理由

編集したいファイルだけで全画面表示できる

実際にこの記事を書いている最中の全画面スクリーンショットです。メニューバーも隠れ、文字通りすべての領域を書くためだけに使えます。

余計な情報は入らないので、書くことに集中できる、素晴らしい環境です。

Markdown で書くことに没頭し、最後はHTMLでエクスポートできる

ガシガシ書くことに集中して書き上げたら、それをブログ記事としてアップするためにHTMLに変換する必要があります。

手作業で変換してもいいですが、面倒くさい。なので『Bear』のHTMLエクスポート機能を使いましょう。iPhone、iPad では有料会員にならないと使えないようですが、Mac 版であれば無料でも使えます(有料会員になる前でも使用できた)。

(このとき、テーブル記法に対応していないことが本当に悔やまれます。※ Markdown のテーブル記法を書いても、テーブルタグには変換されない)

ちなみに Markdown のままアップロードすることもできるのですが、私はさまざまな利点とリスクを天秤にかけて、HTMLに変換してアップロードすることにしています。

アプリが軽い

『Bear』は非常に軽いアプリです。この記事を書いている時点のメモリ使用量は100MB程度。1ヶ月ほど、毎日使用していますが、カクついたことはありません。

私が気になっていて今度試してみようか迷っている『Ulysses』という Markdown エディタは、とあるレビューによると 7.92GB もメモリを使用しているそうです。

驚きの7.92GB。
まぁ、これは私が常時Ulyssesを起動しているせいもあると思うのですが、ちょっと異常です。
エラー落ちする頻度も他のアプリケーションと比べると結構多いです。
サクサクライティングできるだけにたまに処理が重くなるのが少し残念。

via Mac「Ulysses」がテキストエディタの中で最もオススメな理由 \- MC松山の楽しい動画ハック

筆がノッているときにアプリが落ちるのは大きなストレスなので、『Bear』の軽さは嬉しいポイントです。

「ブログの下書きしかない」という状態は集中力を上げる

私は『Bear』にブログの下書きしか入れていません。

ひとつのアプリを専用化することで、ノイズになる余計な情報が一切入らず、思考が乱されたり、関係のないことに集中力を奪われることがありません。

つまり、「専用化は集中力を上げる」ということです。

これは『Bear』に限った話ではありません。その他のエディタを使っても同じ効果が得られるでしょう。私が『Evernote』で下書き管理をやめた理由のひとつはこれです。(『Evernote』はすべての記憶の集積所なので、ブログに関係のない情報が多すぎる)

つまり

もし、「ブログ記事の執筆がはかどらない」と悩んでいるなら、ぜひ『Bear』を試してみてください。

そして、そのときは『Bear』をブログ専用にすることをお忘れなく。

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