SONYのミラーレス一眼「α6400」ファーストインプレッション【初めてのレンズ交換式として】

SONYのミラーレス一眼「α6400」ファーストインプレッション【初めてのレンズ交換式として】

2019/09/19 0 投稿者: jinnaitakumi

α6400 買いました。

カメラ初心者の僕が、初めてのレンズ交換式カメラとして「α6400」を買って、使ってみて、どんな感触なのか、ファーストインプレッションをお届けまします。

同じカメラ初心者の方たちの参考になれば幸い。

α6400 を買った理由

「なぜ α6400 を買ったのか」については別記事で書いているので、そちらも合わせてチェックしていただけると嬉しいです。

イマイチなところ

まず「イマイチだな」と思うところ。

USB-Cじゃない

2019年2月発売のカメラなのに、なぜ充電がUSB-Cじゃないのか。

あと2〜3年は使うとして、それまで micro-USB を使い続けろというのか。つらい。

メニューは使いにくい

「とにかく設定項目をひたすらリストアップして並べました」みたいなメニュー。どこに何があるのかわからない

「〇〇の設定を変更したいんだけど…」と思ってから目的の設定項目を探すのに、めちゃめちゃ時間がかかる。

なんとかしてほしい。

良いところ

イマイチなところはそんなもので、むしろ良いところがたくさんある。

ボディがとにかく軽い

ボディ単体で370g。バッテリーを入れた状態で418g。レンズと合わせてもたいてい 600g 台。

撒き餌レンズ「SEL35F18」との組み合わせだったら 589g だし、広角パンケーキレンズ「SEL16F28」との組み合わせなら 476g になる。

標準ズームレンズ「SEL1670Z」と組み合わせても 755g と、レンズ交換式としてはかなり軽量なシステムになる。助かる。

ボディが小さくてカバンを選ばず、持ち歩きやすい

ボディがコンパクトなので、どんなカバンでも入る。パンケーキレンズなら、ボディバッグでもいける。

これって地味にすごない?

「カメラバッグじゃないと持っていけない」カメラは「撮影するぜ!」っていうお出かけでは良いけど、そうじゃない「ついでに写真も撮ろうかな」っていうお出かけのときに辛いよね。α6400 は大丈夫。

F値、シャッタースピード、ISO感度がとりあえずサクッと調整できる

「コンデジと比べたら」という話だけど、ダイヤル系やカスタムボタンが増えているので、かなり撮影がラク。

とくにSONY機はメニューがひどくて、設定項目を探すのが大変なので、使いやすいようにカスタマイズできる余地があることは重要。

ハイアマチュアな一眼レフ機やフルサイズミラーレスと比べると分が悪いと思うけど、APS-Cのコンパクトミラーレスとしては悪くないのでは。

タッチフォーカスが地味に便利

α6300 ではなく、α6400 を選んだ理由のひとつが「タッチ操作に対応している」こと。画面をタッチすることで、フォーカスポイントを指定できるんだけど、これがものすごく便利。

α6400 は広い範囲でAFしてくれるんだけど、AFを素直に使おうとすると、たまに「そこじゃない!」っていうことがあるよね。

コンデジ「RX100M3」を使うときは、基本的にフォーカスポイントを中央一点にして対応しているんだけど、「α6400 で中央一点にするのもな」って思うのよ。せっかくの瞳AFを殺しちゃうし。

だから、「ここにフォーカスさせたい!」っていうときは、画面タッチで指定しちゃえばいい。スマホライクでものすごくラク。便利。

ファインダー位置が使いやすい

好みはあるかもしれませんが、個人的に左端にあるファインダーは快適です。

「レンジファインダー的なビジュアルが好き」とかではなく、もっと単純に「鼻がモニターに当たらないから」です。

縦構図のときはすこし持ちにくいと思うこともあるけど、まあ慣れてしまえば問題ないね。

180度回転するチルトモニターは、YouTuberじゃなくても便利

そんなに自撮りしないから出番は少ないけれど、でもチルトモニターは便利。ローアングルやハイアングル、真上構図なんかも撮りやすくなる。

アニメの聖地巡礼とかしたとき、公開しないとしても記念に自分もフレームに入れたいときとかあるしね。

シャッター音が気持ちいい

α6400 はシャッター音が気持ちいい。たまらない。恍惚感。酔える。このシャッター音を聴くために撮影したくなる。

ただ音はでかいので、出先での撮影時はサイレントシャッターの設定にしてる。

APS-Cセンサーでも全然きれい

カメラにはセンサーサイズでの序列がありますが、α6400 は花形の「フルサイズ」ではなく、一回り小さい「APS-C」というセンサーサイズを採用したカメラ。

基本的にはセンサーサイズが大きいほうが良いわけですが、でも全然問題ないよ。きれいに撮れるよ。

仕事の撮影とか、本気の風景写真とかだと物足りないのかもしれないけれど、ブログ用の撮影だったり、趣味の写真散歩を楽しんで、という分にはまったく問題ない。

はじめてのレンズ交換式カメラとして

レンズ交換、緊張するね。ホコリが入らないかとか、壊しちゃわないかとか。ミラーレスだからってのもあるけど、センサーが露出するからかなり気を使う。

でも「超広角で」「中望遠で」とか撮りたいモノに合わせて、レンズを変えて、絵が変わって、写真が撮れて、というのは純粋に楽しい。なんだろうね、このワクワク感。

子供のころに遊んでいた戦隊モノ合体ロボットのおもちゃに近いのかな? 違う?

APS-C向けレンズはフルサイズ向けより安くて助かる

α6400 というかAPS-C向けのレンズは、フルサイズ向けに比べて安く買えて、それは初心者にとって嬉しい。

まずはひとつのレンズを使い倒すほうが練習として良いのかもしれないけど、やっぱりいろんな画角だったりF値だったりのレンズを触ってみたいじゃん。

手ブレ補正がないのは、むしろ勉強になって良いかも

「手ブレ補正の有無」っていうのをかなり気にしていたんだけど、買ってみて思ったのは、「手ブレを意識するから、上達する上ではむしろプラスなんじゃないか」ということ。

たとえば「シャッタースピードをどうする」とか「手ブレしないようにカメラを支えるには」とか。

手ブレ補正があったら身につかない(あるいはなかなか意識できない)スキルがあるね。

ということで

α6400 にはかなり満足しています。

十分にきれいな写真が撮れるし、レンズ交換の楽しさにも触れられるし、コンパクトで持ち運びもしやすいし、首にかけてても負担にならないし。

「どうしても一眼レフが良い!」っていう人には勧められませんが、ミラーレスで構わないなら、デビュー機としてかなりアリなんじゃないかと思います。

「持ち運びしやすい → 撮影機会が増える → 上達する」ってことだと思ってるので、持ち運びしやすい重量やサイズは、デビュー機としてそこそこ重要だと思う。

次は、α6400 といっしょに買ったアクセサリ(かレンズ)について書きます。

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