伊坂幸太郎原作の映画「オー!ファーザー」の予告編が公開

2014/03/08
小説 / 映画 / 音楽

Oh father

私は伊坂幸太郎の小説の大ファンで、書籍は単行本、文庫本、Kindle版と、マニアのような集め方をして、そのたびに読み直している。

その中のひとつ「オー!ファーザー」が映画化され、予告編が公開された。

父親が4人!?

「オー!ファーザー」がどんな物語なのか軽く紹介しよう。

主人公の由紀夫には諸事情あって、父親が4人いる。みんな良い父親たちだ。

そんな由紀夫の前に不穏な事件が発生しはじめる。

首を突っ込む友達の巻き添えで、事件に巻き込まれる由紀夫。ああ、どうなる由紀夫。はたしてどうなる由紀夫。

一人息子に四人の父親!? 由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父×4に囲まれて、高校生が遭遇するは、事件、事件、事件――。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説

via オー!ファーザー (新潮文庫)

映画のほうがどれくらい原作と変わっているのかは分からないので、私も楽しみだ。

出演者

出演者は以下のとおりだ。

俳優
由紀夫(主人公) 岡田将生
多恵子 忽那汐里
佐野史郎
河原雅彦
宮川大輔
村上淳
富田林 柄本明

正直なところ、多恵子は「多部未華子」に脳内変換されていたし、勲はどう考えても「宮川大輔」ではない。

悟が「佐野史郎」というのは、悪くないな、という印象。もう少しスマートなイメージだったけれど。

鱒二の配役がよくわからないのだが、個人的には「高良健吾」に演じて欲しかった。

じんないたくみの声

配役が望み通り、想像通りになることはまずないので、期待はしていなかったが、思っていたほど悪くはなさそうだ。

宮川大輔だけが腑に落ちないが、「容疑者Xの献身」におけるダンカンのようにならないことを祈るばかりだ。

原作は隅々まで楽しめる面白さだっただけに期待値は高い。