キングスマン ゴールデンサークル:ロマン溢れるスパイアクションが楽しい【映画】

2018/02/07
映画

前作を観たとき、あまりの恰好良さに惚れてしまい、何度も劇場に足を運びました。挿入歌を調べて、プレイリストを作って、blu-ray が出るまでのつなぎにしたりもしていました。

そして続編が出ると知ったときの喜びと言ったらなかった。

ということで観てきました。

「キングスマン ゴールデンサークル」とは

大ヒットスパイ映画「キングスマン」の続編です。

麻薬組織・ゴールデンサークルによって壊滅状態になったキングスマン。
残されたメンバーはキングスマンにとって親戚関係にあるアメリカのステイツマンを訪れる。

前作からパワーアップしたキレッキレのアクションで敵をぶっ飛ばしながら、敵の陰謀を阻止するためにエグジーたちは奔走する。

とにかくお洒落にキマったアクションと、ロマン系のスパイガジェット、世界観が魅力の映画です。最近の(ダニエル・グレイグ主演の)007よりは、スパイキッズとかの方が、スパイ映画としてのジャンルは近いような気がします。どっちかというとSFな感じ。

監督は前作に引き続き、「キック・アス」などを撮っているマシュー・ヴォーン。

前作は観ておいたほうがいい

なぜなら純粋に続編だから。

アクションや無茶苦茶さは前作を知らなくても楽しめますが、前作の登場人物の背景とかは特に目立った説明はされないので、「ナンノコッチャ?」と戸惑うと思います。

前作も十二分に面白いですし、観てから劇場に足を運ぶか判断するのがオススメです。

この映画の魅力

キレッキレのアクション

前作でのウリでもあった切れ味抜群のアクションは本作でも健在です。

キングスマンの親戚「ステイツマン」のメンバーのキレッキレアクションが楽しめる分、パワーアップしているとも言えます。ウイスキーがまじ恰好良い。

そしてエルトン・ジョンまじか。

ただ相変わらず暴力表現はけっこうゴアなので(前作よりもヤバめ)、苦手な人は気をつけてください。

思い切りの良いハチャメチャ展開

リアリティを求めてはダメです。

いろんな法則を無視したアクションや、ほとんどSFなロマン系のガジェットや世界観、シナリオ。スパイキッズとかに通ずるネタっぽさがあるので、喜劇として観るくらいのスタンスが良いです。

するとすんごい楽しい。けっこう笑わせに来ているので、素直になれればエンタメ系スパイ映画として最初から最後まで楽しませてくれます。

アクションだけでなく、展開も振り切ってます。けっこうショッキングな展開もあって(ネタバレになるので言えませんが)、思い切ったことをするな、と。いや、まじショックだった。言えないけど。

最後の戦いとか「え、それでいいの?まじで?」って戸惑います。思い切り良すぎw

実は前作になかったハリーとエグジーの共闘

前作ではハリーはハリーで闘って、その後をエグジーが引き継いでいたので、実はふたりが並んで闘うシーンってなかったんですが、今作の終盤ではふたりが共闘することになります(予告編にもありますよね)。

これが個人的にはなかなかアツかった。ついにこの時がきた!って勝手に盛り上がりました。

ということで

前作の「キングスマン」が気に入った人には、間違いなくオススメできます。どちらにせよ、前作を観てからの方が良いので、まずはそれから判断するのが良いです。

エピローグがなかなか気になる感じで、エグジーは引退するのか? 次回作の主人公はテキーラになったりするのか? とか疑問が残ります。タロン・エガートンは好きなので、ぜひメインキャラで続投してほしい。

続編の製作は計画されているらしいので(ステイツマンをメインにしたスピンオフも)、楽しみで仕方ありません。

とりあえず blu-ray が出たら買います。