[S] アプリ経済の実状について書かれた記事が面白い!

2012/11/21
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現在、アプリ開発事業を凍結している@jinnaitakumiです!

@hirosetakaoさんのブログでニューヨーク・タイムズのアプリ開発者に関する記事を取り上げていて、これが面白かったので紹介します。

Market Hack : アプリ経済のブラックな側面

開発者の25%は、過去の全売上高が200ドル以下

アップルの発表ではアップストアにおけるアプリ開発のビジネス機会が29.1万人の雇用機会を創出したとしています。

しかしフェイスブックに買収されたインスタグラムのような成功例は稀で、アプリ開発者の25%はアプリストアでの過去の全売上高を足し上げても$200に満たないそうです。

過去の総売上高が3万ドルを超えているアプリ開発者は全体の25%、100万ドル以上の売り上げを記録した人は全体の4%のみだそうです。

via Market Hack : アプリ経済のブラックな側面

4人に1人はまるでお金になってはいないということですね。

200ドルというと、1万6000円くらいですかね。
生活費できる額ではありませんし、副業にしても心許ない。

まあ、開発の本気ぐあいとか、努力の差とも考えられますが、タイミングのよさに助けられて儲けたという人もいたり。

元サンマイクロシステムズのプログラマーだったイーサン・ニコラスの場合、2008年に、ちょっと小銭が稼ぎたくて子供向けの大砲ゲームを作り、アプリストアで売ったところ、$2.99のアプリが一日で1万7千もダウンロードされ、次の日、サンマイクロシステムズに辞表を出しました。彼は「僕の作ったアプリが売れたのは、全くの偶然で、単にちょうど良いタイミングに、たまたまそこに居たから当ったに過ぎない」と語っています。

via Market Hack : アプリ経済のブラックな側面

タイミングって本当に大事だから!

これからはKindleで同じようなことが?!

最後に書かれている@hirosetakaoさんの意見が「なるほど、確かに」なのです。

P.S. ところで僕は10月25日から日本でも始まったアマゾンKDPも、上に紹介したアップストアと酷似していると考えています。つまり「本も、アプリだ」ということです。

(中略)

その場合、最初の成功者はクウォリティーの面で最高品質の本を書いた作者ではありません。「ちょうど良いタイミングで、たまたまそこに居た奴」がラッキーするのだと思います。

via Market Hack : アプリ経済のブラックな側面

Kindle市場はアプリと同様に一般に開かれていて、誰でも参入できます。ふたつは非常に似ているんです。

アプリ開発の歴史と同じような現象が、Kindle市場でも起きそうな気がしますね。

これはもしかすると、新たなビジネスチャンスなのかも知れませんよ。

Market Hack : アプリ経済のブラックな側面

Posted from するぷろ for iPhone.